あやかることって大事なんですよ
どうも!高倉JB珈琲のらいです。
さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?昨日は、珍しくスタエフでビジネス関連のことをお話した、ただのコーヒーオヤジの、らいです。ただ、今日は世紀末的機械音痴のテスト回なので、コメント期待していまーす!
それでは、Let's ブログ!とにかく何かを書いてみよう!
今日は、『あやかることって大事なんですよ』というテーマでお話します。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
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そして、お知らせをもう一つさせください。
高倉JB珈琲Instagram元年にしてみますという今更企画
今年は、高倉JB珈琲Instagram元年と銘打って、いろいろと遊んでみたいと思っています。まだフォローしていない方は、ぜひフォロー&いいねをよろしくお願いいたします。と言いつつ、全然行動していない、らいです。やるやる詐欺やんもう…ダメだなぁ~
さてそんなこんなで、今日の本題です。
昔からあやかるという言葉自体が、なぜかマイナスなイメージがある方や、マイナスのイメージをお持ちになる方もいらっしゃるかもしれませんがビジネスの世界では結構昔からあるんですね。
違う言い方すると、『ジョイントベンチャー』とか、協業←協力するの『協』に業務の『業』ですね。 協業するとかそういうことがあやかるというような 簡単な言葉で表しているとは思うんですけど昔からあります。
例えば僕が商社時代には メーカーさんの商品にあやかってうちは国内海外を含めて販売している関係。 逆にメーカーさんからすると商社の販売力にあやかって メーカーさんの製品を売っていただくという。
これ協業関係ですね。 こういうのがなり昔から成り立っていたということであやかるっていうことはとても大事なことを照射マン時代がありましたのでかなり叩き込まれました。
まあその商社時代の中でいろんなことがあったことは、私の放送をお聴きいただいている皆さんなら、僕のことに関してはご存じだと思いますが、キズキノ学校の昨年12月の第1~第3の毎週土曜日の放送で 3週にわたって放送された、インタビュー(放送はコチラ↓)をお聴きください。
お送りしたライブをお聞きになっていただければ、お分かりいただけるんですけれども、 今になってちょっと『あやかる』という意識が薄れてる感覚があるんです。
で、僕はご承知の方もいらっしゃいかたもいらっしゃると思いますが、流行病でコーヒー卸のお仕事ががこけちゃいまして、今まさにその『あやかって事業を立ち上げよう』というふうにやっている最中なんです。
まあいろんな『あやかり方』があると思いますが…
・こうすることでこういうやりあやかり方がありますよね。とか、
・こうすることでこんなあやかり方もありますよね。
と、「あやかる」ばかりだと分かりにくいかもわかりませんので、『協業』ということを念頭においてビジネスを立てを立ち上げようと、あるいは仕組みを作っていこうというような頭で動いています。
なぜならですね今 BtoC を一生懸命やっている最中なんdすが、BtoBも去年の11月頃から、こつこつとやっているんですけれども、このBtoBが完全にあやかりですよね。
というのは BtoC のハウスリストは私は持ってなかったんですね。ハウスリストで何がわかりますか?いやゆる『顧客名簿』です。
なのでゼロから顧客リストを集める、集客する必要があり、ご存じの通り、これがむちゃくちゃ大変なんですよね。
でもBtoBは卸先がハウスリストを持ってらっしゃるんです。
そのハウスリストを 使わせてください。その代わり安く卸しますよということですよね。
簡単に言えばそういうことです。これを『あやかる』ということで言っているだけのことであって 何の難しいこともないんです。
それが通常の例えば高倉JB珈琲の定番商品、『たとがれ』『まどろみ』『ザーブレンド』とかいう定番商品になるとここはもう完全な レッドオーシャンなのであやかるにもあやかれない。
価格勝負ということですね。安売り合戦まあコーヒー豆の値段は上がってきてますけどその中での 安売り合戦という形になるのでこれは、非常に難しいということです。
ここは『吹き矢戦法』の方がいいんじゃないかなと僕は思っていますけどもまあ『吹き矢』って『時間とコストがむちゃくちゃ掛かる』んですね。
まあココについては、今後の展開を楽しみにしていただきたいということにしておいて、今日のテーマで『あるあやかることって大事ですよ』ということを忘れている方が結構いらっしゃると思います。
というのはなぜかというと、私のスタエフの概要欄にも書いてあるんですけども、『無料個別ビジネス座談会』というのをやらせていただいているんですね。
で、ですね、お陰様で今はほとんど予約が取れない状況なんですよ。有難いことに、いろんな方のビジネスモデルやビジネスの商習慣を教えていただいています
その中で、私も非常に勉強になっていて、『あこれってもしかして自分のビジネスに活かせるかな?』とか、逆に『コーヒーだったらこうするんでこういうやり方ってできません?』 とか もちろん法令遵守のもとにですよ。
座談会ですから僕は全然コンサルでもなんでもないので『こうしろ、ああしろ』なんて言えないんですが、『こういうのってやり方ってありますよね』これって法律に触れて ます?と確認しながら問題がなければ、『だったらこれも一回テストしてみる可能性ってありますよね』みたいなっていう提案をさせていただくことが、結構『あやかる系の提案』をさせていただくことが多いんです。
なので『あやかる』ことについて、みなさんがちょっと抜け落ちているのかな?っていう感覚が肌感としてあります。
なのでなぜこんなことを今日言うかというと、 僕自身ですねあやかってビジネスを立ち上げようとしていますし、自分一人でガンガンできるほどの時間とお金のリソースが割けない問題もあるという現実の中では、誰かに、何かに、あやかるってことって、めちゃくちゃ重要だと思っています。
もしすべてを一人でやろうとすれば、時間と費用がどれほど掛かるか?
それで、ご相談いただいた方は僕も気になるんで、ご相談者を 結構なんていうかな?と 追っていたりしているもんですから、私が『あやかる系のご提案』をすぐに実践された方の中には、結果を出していらっしゃる方もいらっしゃいますし、結果が出なかった方にも、気付いたことは、個別に気付いた点は、 レターで『こうした方がいいんじゃいないですか?』みたいなことは、 お伝えしたりしている方もいらっしゃいます。
実践してるんやけど結果出ないんです!
っていう方は、 『じゃあ次どう改善しましょうか?』みたいに、この打ち手はダメだったというデータが取れたということなので、次の打ち手を一緒に考えるという風になっていくと、もう新規のご予約が取れない状態になってくる状態ですね。 ありがたいことです。なので、自戒に念も含めて、
皆さんどうかあやかってください。
あやかれるものがあるのかどうかをまず探してください。 自分のビジネス、例えばパラレルワークを始めるのに、サラリーマンは別にいいじゃないですか。
それはそれとして、パラレルワークをする際には『あやかる』っていうのを第一前提に考えてですね、 『どうあやかれば一番最短でいけるだろうか?』みたいに。
このことを念頭においてやっていただければ、 パラレルワークも立ち上がりが早いんじゃないでしょうか。 そこに割けるリソースとバランスを考えながらですね、あやかっていった方がいいんじゃないでしょうかというのが今日の結論です。
ということで今日は、『あやかることって大事なんですよ』というテーマでお届けしました。
それではステキな週末になりますように!
高倉JB珈琲のらいでした。
ではまた。
最後にお知らせをさせてください。
スタエフ仲間のサラダさん、おうみんさんが初出版されました。ジャンルは違いますがそれぞれとても内容があり、とても素晴らしい本です。ご興味がある方は、ぜひ下記からご購入をお願いいたします。
追伸
『Stand FM』で、放送している私の番組『高倉JB珈琲 らいの徒然話』を毎日21時(毎週日曜日は20時台にライブ)に放送しています。ご興味のある方はぜひ!