高倉JB珈琲立ち上げ物語 コラム#43
どうも!高倉B珈琲のらいです。
さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今日締切の宿題に追われている、らいです。あと60個以上あります…
私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで「生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するためマガジンで詳しい記事を月に2~3本(2000~3000文字以上)程度書いており、前回のマガジンは、結構深いお話しとなっておりますが、1回分の購入価格を『お断り価格(←理由は以前のコラムで)』にさせていただいておりますので、ご了承願います。
今日は、『切れた理由』とういテーマで書いてみたいと思っています。
本題に入る前にお知らせを2つさせてくださ..い。お馴染みとなっておりますが、高倉JB珈琲LINEメンバーのご登録済みでしょうか?ココでは、メンバー様限定で様々な『依怙贔屓の告知』をさせていただきますので、ご興味がおありの方は、ぜひご登録をお願いします。
高倉JB珈琲LINEメンバーではメンバー様のから、質問を受け付けています。なんて私がお答えできる質問はお答えしますので、ご興味があればご登録お願いします。ご脅威があれば、ご登録をお願いします。現在のご登録者様数が、36名様です。新たにメンバーになられた方、ありがとうございます。ようこそ、『高倉JB珈琲LINEメンバー』へ。そして、これまでお付き合いいただき、ありがとうございました。(←100様まであと、64名様)
そして、お知らせをもう一つ。こちらも毎度お馴染みですが、高倉JB珈琲Instagramを今のところ大体週一回のペースで更新しておりますが、昨日更新しました!ご興味がある方は覗いてみてください。
『コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけなので、コーヒー情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像を見たい方、美味しいコーヒーの淹れ方などを知りたい方はフォローしないで、他店舗様をご覧ください。
コーヒー情報はアップしていませんし、今後もアップする予定は今のところありませんのでご容赦ください。
ご興味がある方は、高倉JB珈琲Instagramをタップしていただくか、インスタアプリで『 #高倉JB珈琲 または、 #takakurajbcoffee 』で検索してくださーい!現在のご登録者様数が、177名様です。新たにフォローしていただいたみなさま、ありがとうございます。ようこそ 『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!また、フォローを外された方、これまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
さてそんなこんなで、本日の本題です。
昨日は、久しぶりにキレてしまった、らいです。読者の方からコメントをいただいて、ようやく落ち着きを取り戻したのですが、『まだまだ若いなぁ』と思う一方で、『逆の立場だったらどうするの?』も気になっている今日この頃です。逆とは、『高倉JB珈琲のお客様が私が休日の日に連絡が来ても対応するの?』ということです。答えは明確に『NO』なんです。休日、時間外の場合の対応は、対応出来ない状況が多く、お聞きしても私が最高のパフォーマンスでお応えする可能性が低くなる可能性があるからです。開業当初は、24時間体制な感じで対応はしていましたが、休みの日に遊びに行っていて、その時にご注文をいただいても、その場から戻って焙煎するためい戻ることなんて、場所によっては物理的に出来ないことなんです。
ココは、以前からすでに割り切っていて、最高のパフォーマンスが出来る日、時間帯を営業日、営業時間とさせていただいているので、ここの線引きはある程度必要だと今は思っています。状況が変われば、対応も変わってくると思っていて、例えば、スタッフを雇うレベルになれば、その対応はスタッフに任せて自分は違うことに全力で取り組むなんてことも今後できると思っていますが、今は全てを私がやらないといけないため、この時間は絶対に電話も出ないし、返信もしないと決めている時間帯があります(←アルバイトが休日の話です)
みなさんはどうされているのでしょうか?私の場合は、極端なのでしょうか?自営業なので、自分がある意味ルールブックなので、高倉JB珈琲の看板の値打ちが下がるかも知れませんが、お客様にご満足できないことを提供して、値打ちを下げる方が私はイヤだからです。今できることを全力でやってもダメな時はダメだと思っています。
では、超極端な例を出してみましょう。アルバイトが休日で、しかもコーヒー事業も休日の時に、私は事業を立ち上げるべく、自身は休日返上でとても大切な打合せがzoomや、リアルで行っていたとします。そこに電話が掛かってきます。電話のお相手は、いつもご贔屓にしていただいているお客様、あるいは、大手卸先に成り得る潜在顧客様です。
どうしましょうか?迷いますよね。みなさんならどうされますか?やはりココだけは、『事情を説明してご理解いただくように努める』というのが正解だと思うのですが、どうですか?これが通常の回答だと私も思います。でも、その内容によっては、先方様から『取引のお断りのご連絡』かも知れませんよね。さあ、どうでしょう。迷ってきませんか?あるいは、先方様は、『あの人(←らい)に頼めばなんとかしてくれるかも知れない』と期待してお電話していただいているかも知れません。いよいよ迷って来ませんか?
だったら、通常の答えで乗り切れば良いんじゃないか?と思いますか?
思いますよね。今現在自分自身はzoom、またはリアルで打合せの最中です。
『打合せ中のお相手の了承を得て、少しお電話をさせていただく』
おそらくですが、大勢の方がこの回答になると思います。でも、私はスルーします。理由は簡単で、『今自分の目の前の方とお話している内容と別の内容を頭に入れたくないから』です。もちろん、打合せ後には、折り返しの電話はさせていただきます。
その一本で取引が無くなっても良いと思っているからです。その一本の電話で無くなる取引はいずれ無くなると思っているからです。
なので、私が昨日キレたのは、『自分のノルマ的なことを達成するために送られてきたLINEの内容』だったからです。『これが最後通告です』とお伝えしておきました。厳しいでしょうか?考え方が古いでしょうか?実際、そうかも知れません。それも理解しているつもりです。
でも、それで先方のノルマは達成したのかも知れませんが、私はめちゃくちゃ嫌な気分になっています。こんなやり取りを私はしたくないのです。
『幸せと言わせたい』という高倉JB珈琲のコンセプトは、まず私が『幸せと言いたい』想いからスタートしています。なので、この一点は譲りたくないのです。なんか、朝から熱くなってしまい申し訳ございません。
ではまた。