高倉ＪＢ珈琲立ち上げ物語 #5

どうも！高倉ＪＢ珈琲のらいです。

さて、昨日の記事でとんでもないことを書いてしまって反省している、らいです。詳しくは昨日の記事をお読みください。なんとか気持ち的には踏みとどまれてみたものの、借金が減る訳もなく、借金を増やすための申請手続きをしなければならないという現実が待っていました。

友人にも支えられ、応援されて借入金申請を受け入れたことをカウンセラーの方へ報告しようとＬＩＮＥしました。すぐに返信があり、その日の夜お電話することになりました。その夜、友人に相談し背中を押されたことで、借入をすることを決意しましたと報告したら、自分のことのように喜んでくださいました。申請関連のURLなどをすべて送っていただき、とても丁寧に説明してくださいました。今回の件でとても勉強になったのは、『とにかく、自分で抱え込まず、家族でも友人でも自分が信用できる誰かに相談することです』私の場合、あの時、友人の顔が思い浮かばなかったら、今頃はたぶんこの世にいなかったと思っています。周りに誰もいない場合もあるかも知れません。でも、思い切って、勇気を出して、相談してみてください。50歳を過ぎてたおじさんが恥もプライドも捨てて、友人を頼ったんです。きっと大丈夫だと思いまっています。