上海駐在物語 エピソード5 もうネタ切れです2
どうも!高倉JB珈琲のらいです。
さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?今日の本題は、『もうなくなってきたけど…やっぱ離婚でしょ』というテーマです。私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのかを記録するために書いています
親戚に不幸があり、この2日間何も活動ができないいない状態です。いずれ訪れるその日の現況とコロナ禍におけるお通夜、告別式を目の当たりにして、いろいろと考えることがありました。例えば、お通夜は何時~何時の間に参列すれば、おぼうさんのお経もなく、自由にご焼香をすませて終わり、つぎの日に、お通夜、告別式、初七日まで一気に済ませるというハードなスケジュールが大阪市内では、一般的になっているようだとお聞きしました。今回もご多分に漏れずに、上記おスケジュール通りに執り行われました。ご参列者の中には、ご高齢の方も多数いらっしゃるのに、ご負担を心配しておりましたが、何の問題もなく滞りなく終了致しました。こんなことが全国各地で行われていることをお持うと、ご親族の中はさぞかしお辛いこととお察し申し上げます。
本題に入る前にお知らせを2つさせてください。まず、毎度お馴染みとなっておりますが、高倉JB珈琲の公式LINEについて。ココでは、新しいコーヒーのブレンド(←現在新しいブレンド開発中!毎回言ってますが、ホントに難しいんです…今回は爽やかな酸味がテーマ!)のお知らせや、キャンペーンの情報をいち早く発信していこうと計画しています(←まだ計画段階ですが、計画はあります…笑)リンクを貼っておきますのでぜひ、今のうちに高倉JB珈琲公式LINEの登録お願いしま~す!現在ご登録者35名様。ということで、100名様まであと65名!よろしくお願いします。
そして、お知らせをもう一つさせてください。好評をいただいております(←意外とです、ホント)高倉JB珈琲インスタグラムが、再開ています!インスタでは、コーヒーの情報は一切やっていませんん!(←過去投稿ではありますが…)『コーヒーおやじ』がインスタをザ・マイペースで楽しんでおりますので、ご興味がある方は、高倉JB珈琲インスタグラムのフォローをお願いいたします。フォローするまでもないけど、一度は見にきてくださーい!今のところ、上手くリンク先に飛んでいる(←たまに上手くリンク先に飛ばない時がありますが…)ので、一度クリックしていただけますか?もし上手くリンク先に飛ばない場合は、コメントで教えてくださーい!リンク先に飛ばまい時は、インスタで『 #高倉JB珈琲#takakurajbcoffee 』で検索してフォローしてくださーい!本日のご登録者数、89名様です!新たに3名の方にご登録いただきました!ようこそ!高倉JB珈琲へ!ぜひ、コメント欄に『お答え(←コメントも歓迎致します)』を入れてください(←ご登録者様限定にしかご理解いただけない)と言うことで100人まであと11人!となりました。100名様までよろしくお願いします!
そんなこんなで、今日の本題です(←昨日の記事はココ)
昨日ですね、離婚について書くつもりが、いつの間にかマーケティングの話になっていたり、はたはまお知り合いの経営者凄さについて熱く語りすぎした反省をしている今日この頃のらいです。
ざっと時を戻しまししょう。私がまだ「上海駐在」に決まる以前の話になります。どうしても、同期、先輩を抜くには、マーケティング知識について独学で勉強していました。結婚したていましたので、自分が使えるお金というのは限らていたので、主に書籍中心に勉強しては、実践で試すという繰り返しです。でも、マーケティング知識をきちんと勉強したことのない方に説明するって結構労力が必要なんです。それも日本語のプレゼン用と外国語の代理店用につて作らないといけないので。しかし、すべては『仮説』という大前提ということもあり、上層部の許可を取ることが難しかったのです。そんな考え方をしたことのなり上層部を説得できる資料が必要だったからです。
私は、仕事中以外ににも自宅に仕事を持ち帰って夜中の2、3時まで仕事をしていました。当然元奥さんわは、私の体調を心配してくれて『早く寝るように!』と注意してくれるのですが、私は、 「今頑張らないと、この先どんどん取り残されているし、チャンスを掴む準備をしておかないと!』といつも頭がいぱっぱいでした。ハッキリ言って、仕事以外に頭を使うことが嫌でした。24時間仕事のことを考えていたと思うくらい、考えていました。だって、商品知識ゼロの商品を年間契約を取るにはどうすれば納得いただいて、コスト削減して頂けるメリットを出せることがお客様にも、メーカー様にも出す事ができるのか?それをどうやって知って、理解していただくか?答えは、決済していただかないと机上の空論でしかないのですから。
元奥さんに毎晩、「早く寝て!」という寝室からの訴えに、軽返事をした日々を思い出しています。反省…。その辺りから、少しずつ私達のすれ違いが始まったのかも知れません。もう一つの大きな原因は、私の母親との関係性もあると思っています。あり事が原因で、元妻は私の母親に嫌悪感を抱くようになっていたと思います。すべて私の責任なのですが、そのことすら、仕事のことを考えている私には邪魔と考えていた私がいました。もっと元妻の味方になって、一つ一つ向き合っていればという『タラレバ』の話になってしまいます。
いつも、今私が通っているアルバイトの先のパートさんには、『男のアホさ加減』を伝えています。こんな例をだして
ある朝、奥様が『今日の晩御飯なにがいい』
旦那さん『なんでもいい』男は(←私だけかも知れませんが…)これで会話が成立していると思っているのです。
奥様からしたら『はぁ?』と思うことも、『夫婦間の会話』として解釈していて『私は夫婦感の会話をしていると思っているフシが少なからずあります』
いつも相談を受けた時に言うのですが、『会話』と『コミュニケーション』は違うとお伝えしています。
『晩御飯何が良い?』→『なんでもいい』=会話(←男はコミュニケーションと思っている)
『晩御飯何が言い?』→『あなたの作るものはなんでも美味しいからなんでもいいけど、あえて言うなら今日はカレーの気分かな?』=コミュニケーション(←男は前半部分を奥様が理解してくれていると勝手に思い込んでバッサリ省いて最後だけを言葉にしてしまう)
これらの積み重ねが全てのことにおいて積もっているのです。男が気がつないうちに(←私だけかも知れませんが、少なくとも私はどうでした)
なので、今となっては、『何を作っても美味しいからなんでもいいけど、今日の気分はハンバーグかな?チーズが乗っていれば最高!』とすべてを伝えた上でリクエストをすると思います。
当時は、そんなことは微塵もしていなかったし、考え付きもしていないので、元妻との溝は深まる一方でした。
つづく…。
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