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高倉JB珈琲立ち上げ物語 コラム#74
どうも!高倉B珈琲のらいです。
さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?昨日は、コーヒー事業の関係のお話からNFT,トークンの振り幅の大きい一日で、自宅に戻ったのが23時半頃になって、とても眠いのです。
しかし、今日はアルバイトの日で朝6時20分からアルバイトを始め、アルバイトの仕事で社長と一緒に午後から外出予定があり、戻ってからアルバイト先でまとめの仕事をした後、退社後コーヒー出荷準備が入っていて、今夜も寝不足になりそうな、らいです。
私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなりました。
なので、アルバイトで「生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するためマガジンで詳しい記事を月に2~3本(2000~3000文字以上)程度書いています。だから、内容は全然面白くないよ。
マガジンは、結構深いお話しをさせていただいております。なので、1回分の購入価格を『高価格』にさせていただいておりますので、ご了承願います。
今日は、『臨機応変』とういテーマで私の人生の記録として書きます。
本題に入る前にお知らせを2つさせてくださ..い。
さて毎度お馴染みとなっておりますが、高倉JB珈琲LINEメンバーのご登録済みでしょうか?ココでは、メンバー様限定で様々な『依怙贔屓の告知』をさせていただきますので、ご興味がおありの方は、ぜひご登録をお願いします。
どんな依怙贔屓をしてくれるの?
具体的には高倉JB珈琲LINEメンバー様には、『新ブレンドの誰よりも先に手に入れられる先行販売価格のお知らせ』『無料で出来る新ブレンドのモニター募集』『キャンペーンやセールの先行案内と先行販売』などココでしか得られないお得な情報を先行案内させていただいておりますので、ご興味がございましたら、ご登録をお願い致します。現在は『無料とお礼付き新ブレンドモニター』が進行中です。
インスタはコーヒー大好きおやじのただの遊びの場
そして、お知らせをもう一つ。こちらも毎度お馴染みとなっておりますお知らせですが、高倉JB珈琲Instagramを今のところ大体週一回のペースで更新しております。ご興味がある方は覗いてみてください。ただし、綺麗なコーヒー画像は一切ございませんのでご注意ください(笑)
こちらは、高倉JB珈琲LINEメンバーとは全然違っておりまして、世紀末機械オンチである『コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけなので、コーヒー情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像を見たい方、美味しいコーヒーの淹れ方などを知りたい方はフォローしないで、他店舗様をフォローしてください。コーヒー情報はアップしていませんのでご容赦ください。
こんなインスタでも、もしご興味がある方は、高倉JB珈琲Instagramをタップしていただくか、インスタアプリで『 #高倉JB珈琲 または、 #takakurajbcoffee 』で検索してください!まずは、LINEメンバーより、こちらをおススメします。まずは、どんなヤツが遊んでいるかお分かりいただけると思います。
コーヒー情報なんて一切出てこない(←以前の投稿は除く)ので、気軽に覗いてみてください。現在のご登録者様数が、218名様です。新たにフォローしていただいたみなさま、ありがとうございます。ようこそ 『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!また、フォローを外された方、これまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
さてそんなこんなで、本日の本題です。
先日、私が考える現在求められている能力は、『同時並行処理能力』だとということをお伝えしました。しかし、一方で弱者戦略である『一点集中』(←ランチェスター戦略をグーグル先生に教えてもらってください)も大切ですともお伝えしました。
一見、矛盾しているようですが、それは各個人の現状によって変わったり、両方必要だったりと『臨機応変』に対応出来るようにしないといけないということです。結論を言ってしまいました。
どういうことかと言うと、私の場合だと、アルバイト先では、当日出荷注文を配送委託業者にデータ連携し、自社出荷商品の伝票と送り状の発行に加え、オリジナル商品の開発、販売の正しい戦略と実行による結果と改善、モール出店のキャンペーン対応、新規商品登録、棚卸データ取得と在庫連携業務、出荷通知メールの送信、出荷完了処理、配送委託業者へ入荷する商品データ作成とデータのシステム連携などに加え、今日のようにオリジナル商品のために打合せやセミナーに参加したりと、ざぁっと上げてもこれらをこなさなければいけません。たまに、クレーム処理もあります…。
これらは、それぞれの件数が少ない場合は問題ないのですが、件数が50件以上となってくると並行処理能力が低いと到底一人でこなせなくなります。なぜなら、それぞれに『締切時間』があるからです。
何時までに伝票と送り状を出さないと、梱包担当のパートの方が帰ってしまったり、配送業者の最終引き取り時間になってしまうので、それまでに梱包を完了させるためにはと逆算して、何時まで伝票と送り状を出力する必要があるなぁと計画して進めないと、『締切時間』間に合わないからです。
ここまでは、『同時並行処理能力』がないと処理出来なくなるということは、簡単に想像できると思います。
次に、『一点集中』となると、一見上記の例で言えば、『伝票出しだけをやれば良い』と思いがちですがそうではなくて、私がここで言う『一点集中』は、オリジナル商品だったり、私の新ブレンドに大きく関わってきます。
規模の小さい会社や個人事業主では、当然予算が限られてきます。そんな会社がオリジナル商品を作ったところで、『誰の認知も得られない』ということがネックとなります。ここに広告戦略が絡んでくるんですが、あれもこれも広告費を掛ける予算作りから、どの広告にどれだけ使えば、どれだけのお客様が来ていただけるのか?そして、そのお客様の中から何人の方がご購入いただけるのか?を細かく見ないといけません。
1回広告を出して、データが取れるほど広告は簡単ではありません。しかも今はSNS等無料で宣伝できる媒体があるので、余計に難しくなります。
アルバイト先での例を一つだけお話しますと、あるアフィリエイト系広告を社長の許可を得て、パーセンテージを決めてテストすることになりました。
広報担当の方と一緒にアフィリエイトの方にオリジナル商品をアピールする文章を考えて、アフィリエイターの方が『宣伝してみたい』と思ったら応募していただく形式のため、ある意味この『アフィリエイター様向けの商品アピール文』が今回については、重要となります。
それで、テスト、改善を繰り返し、3回目で応募者がいらっしゃってくださいました。さて、これで終わりかと言うと、これでOKでも良いのですが、改善点は理解してやっているので、これを数回続けても同じ結果なのか、たまたまなのかのデータを取らないといけません。
と、このようにアフィリエイト系広告だけでも、テスト・改善をしていかないといけませんので、一点集中してアフィリエイト広告は、費用対効果、時間帯効果があるのか無いのデータを取って、『続ける』か、『止める』かを判断しないといけません。これが、私が言う『一点集中』です。
お分かりのように、小さい会社では、チームで出来ないので、とても時間が掛かります。なので、広告ばかりやると、日常業務が止まってしまいますし、日常業務ばかりやると、いつまで経ってもオリジナル商品を立ち上げることが出来なくなります。
なので、その塩梅をうまくバランスを取るために『臨機応変』ということを頭に入れておく必要がありますよね。というお話でした。
ではまた。