先駆者に学ぶ
📖五十而知天命 と孔子は語ったそうですが、それは孔子の話ですから。
普通のおっさんですので四十而不惑すら危うい日々を綴っております。でも「不惑」の解釈として、「自分を型にはめない」と捉える向きもあるらしいですよ・・・
あくまでも、プライベート時間に運動をするきっかけとして、フードデリバリーの配達を開始した訳です。近所で登録出来ることだけを理由にFOODNEKOをその水端とした訳ですが、やはり気になるのは先駆者といえる緑の巨人ウーバーイーツです。(そもそも日本には出前館が元からあったのですけどね…そういう詳しい話は他に沢山あるので、そちらへ・・・)
配達員の先輩方はほぼ皆、ウーバーを経験して様々なサービスをかけ持っていますので おっさんのポジションを茶道🍵(無理やり緑繋がり?)で例えると、、
「裏」とか「表」とか、「お点前」とかより、「そもそもの茶席でのお作法 知らないまま茶席に呼ばれちゃいました💦」みたいな気分なのです。
なので登録してみた
配達員用のアプリで簡単に出来てしまう訳です。→もし、おっさんの招待者コード使って頂けるなら、「EXP3GF」を使ってください。紹介料収入の8割(今だと最大20,000円!)はお戻しします。
カバンすら「なんでも良いけど、Uberのやつ欲しければAmazonで買ってね」な状態です。
↑ そして、これも公式でない販売やメルカリ等でもっと高く売っているものが乱立・・・という無法状態が野放しに・・・
もうね、、、ここでUberの仕組みの話をおっさんがしてもな、、、って思っているのです。(大して数こなしてないから憚られるし)
おっさんの感想をひっくるめて表現すると、、ただただ
良く整備された「仕組み」だな・・・
That's it. 「仕組み」それだけです。お客・取扱店・配達員も全てその「仕組み」に接続(物理的に繋がっている)しているだけなのです。
様々な問題や日々の課題にも、全て「仕組み」で対応してる。取組みでは無いんだな…
心が無いのよね~
たぶん、将来は全てロボット🤖に配達させて自動化する絵があるんじゃないかと。 だからか、感情が入り込む余地が余りにも少なく。。
そんな将来の「食の楽しみってなんだろうな」と思ってしまうのです。
おっさんの幼少期は東京もまだ長閑な都市だったのです。駄菓子屋🍪に群がったり、群がっていてもお小遣いが少なくて何も買えない子供も沢山いたしおっさんも時にそうだったけど、そこは楽しい空間でした。
青春時代を過ごす頃はバブル○o。世の中全体がなんか浮ついたおかしな時代だったけど、「食🍴」への文化が華開いた黎明期だった オトナになることが楽しみに思える時代🌟でした。
今 どうだろうか?? 昔オトナだった人達が七十而从心所欲不逾矩どころか心の欲するままに社会を騒がせる中、我々オトナたちは足元ばかり見つめていないだろうか? そして その足元は・・・
心を持たない仕組みに乗っけられてるんじゃなかろうか・・・💦
心を失ってはいけない さらに、こども達がオトナになることを楽しみに思えない世の中を作っちゃいけない
とまあ、Uberは全く関係ない事を考えてしまう おっさんの今日この頃なのでした。。。大事なことなので 最後にもう一度書きます。
Uber Eatsはとても優れたシステムです。
選べるお店も配達員も多いしね~🏳