わんだふるぷりきゅあ!
前回のおさらい
更に最新週では『悟の告白大作戦』(メエメエのやらかし後)の流れでふたたび大福の姿(およびアドバイス=通訳つき)を見ることは叶いました。大福はかっこいいわん!(こむぎ)
と、このように私はいま『わんだふるぷりきゅあ!』に夢中です。イケメン兎を見るため即映画館に走って(歩いて)しまうほどに……いい大人がよ!(通りすがりに正論を吐いていくぶしつけな人)
Xにも書きましたが私はかつて『おジャ魔女どれみ』が大好きな大人でして、しかし、シリーズが終わったショックで一旦ニチアサを卒業したためプリキュアには明るくないという状況にあります。『ハートキャッチプリキュア!』を2、3回ほどは見たことあったかな?程度には未知なる世界です。なので、まさか最速(テレビシリーズを3回見た程度)で映画館に向かうとは思いもよりませんでした。それほどに予告でかっこよく話す大福ショックは大きかったのです。
そして、動物がプリキュアでしかもメインはその動物のほう、というのもとても良い。といってもWikipediaを見るまで私はそのことに気づいてなかったんですけども。当初、主人公は人間である「飼い主・いろは」で、犬や猫は当然のように使い魔の役割だと思っていたし動物である犬、猫こそが主人公なのだということを固定観念が否定していたのです。恥ずかしい。
すぐさま、故みりん(いまはなき飼い猫)で想像して泣けてきました。こんなのを女児の私が見たら大変なパニックを起こすことでしょう。いろはちゃんやまゆちゃんが羨ましい。
悟と大福の変態にも注目…できるのか?
さて、悟くんといえばイケメン兎・大福の飼い主というだけでなく、いろはちゃんたちをサポートする立場であるわけですが、映画で見せたように今後も彼らがプリキュア(らしきもの)に姿を変えることはあるのでしょうか?公式アカウントのリプライ欄を見ると期待に胸膨らます視聴者の声がずらずらと並びます。かくいう私もそのひとりです。Wikipediaを読む限りでは期待できないこともない気がしないでもないんですが、映画ならではのサービスという気も…?でも、悟くんだけ直接お話できないのは切ないよ~。私が悟くんの立場だったら「ぼくも大福の言葉がわかればなぁ…(切なげな笑顔)」どころか、もっと劣等感で卑屈な形相の乙部のりえ(『ガラスの仮面』カーミラの肖像のくだりを読んでください)のようになってると思うのでそう考えると悟くんて大人だし人間ができてるよなあ。これからも目が離せません。
いてもたってもいられず描いた落書きです。今度はちゃんと色付きで描きたい。ふたりともちゃんと描きたい。ちなみに大福くんは悟くんのマブダチです。悟くんといろはちゃんの恋を後押しする心強いアドバイザーでもあるよ!みんなも見よう、わんだふるぷりきゅあ!
それでは今日はこの辺で。
明日もよろしくお願いします。
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