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あの。医者も歯医者もその他も。専門家だからって皆が常に正しい事を言ってる訳では無いのだよ。

最近。

ふとウチのクライアント様や知人と話していて”予防医療”の話になり。

良くも悪くも”医療従事者”だらけの一族に生まれ落ちて自身も専門は”歯学”で大学出ていて、そんなんなので高校も生物選択だったり”Medical"はずっと身近に有ってもう当たり前のように痛感してたけど

逆に当たり前の様に、そういう業界とは一切関わらず来た方の方が多い訳で。

となるとここまでNET発達したってそりゃ、専門家のいうことは全て正しい!!

と盲信的になっちゃいます!!と言われて”うわーーーーーー”とびっくりしたのだが。

そりゃそうだ。と思ったので”これは宜しく無い!”と感じ。でNoteでまとめようかと。

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確かに。出身大学がどこだろうと、国試に受かる基準というのは有るのでその一線を越える時は皆或る基準には達してる訳で。その後の能力とは余り関係ないと思う。

ただ、大きな別れ目は”本当に歯が好きで好きでやってる””本当に医療が好きで好きでやってる”って先生達と(つまり天職だ!位に自分の仕事好きな先生と)

食べるために、稼ぐ為にやってる先生とでは後の知識が技術に大きな差が出てくる。これは当たり前なのだが好きじゃ無くて食うためにやってたら基本”最低限で良い”って考えるだろうし、新しい知識得るのに歯科とか医科って本代も講習代も、技術向上の為の研修代も高い、高いバカ高い。本一冊で諭吉さんは何枚か飛んでくし、技術向上の勉強会とか10万は軽く超える(1~3日間の講習で)多分外科的なのになると数百万は飛んでく。

だから好きじゃなきゃ勉強ずっとして行くことが難しい。

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次に。本当に信頼出来るHome Dr,Dentistを持つ事を強くお勧めするのだが。

その理由は”誤診” だ。

Tokyoで一人暮らしを開始して(歯医者時代)それまでは殆ど自分の父(内科)その親友の先生(皮膚科)とか知り合いのDRに診てもらって居た。

がTokyoで病になった時、それが眼科だったり皮膚科だったりわざわざ体調の悪い中 新幹線に乗って実家に帰るのも,,,だしTokyoにもNetで探せばいい先生は沢山いるし、と思いNetでのクチコミを参照して住んでいる所から近い医院に行った(住んでたのは新宿。だから沢山病院はある)どれもNetでの口コミを参照して良さげなとこに的を絞った。

が。1軒目。まだ歯科医師してた時だが。見事に誤診。皮膚のかぶれとか結構酷くなって今まで蕁麻疹はあっても被れとか殆どなかったので門を叩いたのだが。

診断名は”マダニ” に依るもの。ってかマダニが住みそうな環境にも住居にも居ないが、その時高齢者歯科の診療をしていて医師には”それだよ”と言われた。

余り納得いかなかったが皮膚科とは全く知識が無いので”そうなのかも”と従ったが全く改善されず。因みにDr,は高齢の方だった。明らかに誤診でもびくともしない、、、、

2軒目は眼科。

ある日突然 朝起きると右目に激痛が走り目を開けて居られなくなった。

昨日まで何とも無かったのに訳が分からない。ものもらいとかではなく目の奥が針で刺された様に痛い。そして涙が止まらない。

何とか這うようにして新宿のクチコミで評判の良かった眼科へ。

問診、視診、触診。のち検査して 眼の洗浄して、その時ずっと途切れずにマツエク(まつげエクステ)してたのでそれでゴミが入って痛い、との診断を下された。

目薬処方されて数日で治ります、と。

3日経っても全く治らず。同じ医院の別の先生に受診。

診断名は莢膜炎。

https://kyo-eye.org/diseases/336.html

はあああああ。医療って本当にやってた身であれだけど、誤診されても謝られもせず、そしてWで支払う。何なんだ。

3軒目。そだも一つ。これは誤診とは別だけど。

また地方に飛んだ時 アレルギーの様な症状で目が腫れた。かなり赤くなり痛みもある。で又Netで探し比較的近場でクチコミの良い眼科に。

そこは女医さん。目のアレルギーで受診してるのにまずされた事は視力検査。

元医療なのでもう明確。悪いけどアレルギー受診で痛くて受診してて視力検査必要ないよね?その旨も聞いたが 返って来た言葉は”当院では先ず検査しますので”点数稼ぎ。本当に何だろうな?患者さんは専門知識に無知だと思って地方は特に相変わらずのやりたい放題? Netで情報得られるから今後淘汰されていくと思うけど、むむむむむ、、、。

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とか有って。医者も歯医者も、信頼の置ける方の紹介か、本当に信頼出来る先生にしか見て貰わないと固く心に決めて それに耐えうる自己免疫力UPと完全に予防医療、予防歯科に重点を置いているのだが。

その理由はも一つ。

高校生まで、実家に居てちょっと何か有ると直ぐ父に診てもらっていた。

で父は当時はバリバリ西洋医学派なので、風邪をひいたら総合感冒薬、熱っぽければ解熱剤等。基本対処療法。(→大きな病気をした事が無いのでこれ位だけど)

(因みに父。私は長い間過食症だったのだが、その娘に掛けられた言葉は”自分に甘いから過食症が生じる”だった。いや、父。間違ってるよね。笑)

それが悪い訳では無い。でも対処療法って部分部分の緩和はするけど、根本的な原因の解決にはなって無い。

癌とかの外科的Opeなら確かに別。これは取り除かないとどうしようもない。(勿論他にも放射線治療とか薬物療法とか有るけど。基本はね。)

でもそこから大学時代に一人暮らしし、歯医者になり、役者やり、、で殆ど薬は飲まなくなり。もっと根本的な自分の体の恒常性の維持、に目を向けるようになった。

つまり元々体は”自分で正常な状態”を維持しようとする働きがあり、それを維持する様にできている。つまり基本的な装備(免疫力とか、感染予防とか、解熱とか)を強化する、そして予防する、ことのが大切なんじゃね?と考えを変えたのだ。

もっと枝葉の葉っぱの部分では無く、根幹、根っこの部分の強化が必要なのでは?と。

その為のメタトロンだったり、免疫強化、予防医学。代替療法。

となると。同じ”医者”って資格を持ってても。ご本人の考えで処方される薬も治療法も全然変わってくるって事になる。”西洋医学が全て”って先生は対処療法的な投薬バンバンかもだし、逆に代替医療に重きを置く考えのDr.なら対処療法的な薬は処方しないかも知れない。どちらが正しい、では無いのだけどそういった事も知らずに”先生が言ってることは全て正しい”と思うのは危険だ、という事なのだ。

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それはさて置き。

確かにDr.もDentistも言わんや弁護士さんだって国試受かった時は同じ位置に居るかも知れないけどその後で段々違いも差も出てくる。

昔、詐欺にあい、その為に探偵さんを使用し、それがクズで知人(友達でも無い。今では名前も覚えてない人)に”良いよ”と紹介された弁護士さんに訴訟を依頼したが途中で投げ出された経験が有る。彼は西新宿に事務所を構えていた中年の弁護士さんだった。最後は”体調不良だから辞めます”。と。本当にびっくりしたのだ。

歯科で言うとインプラント治療の途中で”自分の体調悪いので辞めまーす”でドロン、と消えられる様なものだ。他の弁護士に引き継ぎする訳でもなく面倒臭くなったのか本当に急にドロン。”この程度の責任感で弁護士やってるのか、、”と心底驚いたしクズだと思った。

専門職って、所謂士業ってそれだけで盲信してしまう。だって言ってること専門用語だし、幾らNetで調べられる、って行ったて医学部とか歯学部とか多分法学部?で扱ってるような専門書の詳細は出て来ない。

でも盲信すると本当にやられる。言ってる事全てが正しい訳じゃ無いのだ。

だからって全部疑う必要も無いし、Net で見つけた情報が全て正しい訳では無い。

で有るからこそ、絶対的に信頼できるHome Dr,Home Dentist、Home Lawyerを見つけるべきなのだ。

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出来れば治療以外にも人としても付き合える方達だと尚良い。

こちらを患者、クライアント、とだけ見て、その関係のみを築くより

出来ればPrivateでも繋がれるそんなMy Dr.Destist,Lawyerを、お金儲けだけで無く、”家族の様に”考えてくれる専門家を見つけよう。

どう見つけるかは、自分の信頼出来る人が信頼している専門家。これがベスト。

単なる知人、程度だと結果ひどい!となっても気不味くも何とも無い。 

だから信頼出来る方からの紹介!を推奨する。

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