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ただじゃ帰って来なくてよ。笑 コロナ禍+戦時下のParis〜Tokyo ファストトラック使用。

ってことで。
飛んできました、戻ってきました to Tokyo!!!

このTimingで戻ってきた理由は以下。
2月に帰京を考えてましたが6日間のホテル隔離。今まで何度もコロナ禍飛んでたけど3日間のホテル隔離はまだ耐えられた。でも6日間はちょっと、、これが先ず1点。
2つ目。今回帰京の目的は会社の登記変更と補助金等申請+仕事がメイン。基本いつもお仕事メインで帰京ですが今Matanityで7th month.
となると飛べるとしてもギリギリ。それでも日本に居る母親達(友達も含めて)すべての方に”無理しない方が、、””絶対反対”等々アドバイス頂きました。

直行便なら乗ってるだけなら約12時間。もちろん空港まで行って、搭乗2時間前に荷物預けて等々考えると1日がかり。母体の負担を考えると慣れてるとはいえ、確かにねえ、、><
それがロシア-ウクライナ情勢でロシア上空を飛べないから直行はパリから無くなりJALは北回り。ANAは南回り。直行で取った便は失くなり、ロンドンもしくはどいつまで飛んで、それから羽田空港へ。

考えに考えた挙句、もしこの便がキャンセルなら諦めよう、と。
また流産率についても考えた。率から言うと前回飛んだ妊娠初期の方が3倍くらい今回より高い。ただ今回は早産になったとしても適切な場所でならBebeはかなり助かる確率が高い。
因みにFranceのDr、助産婦さんはこの時期に飛ぶことに対して”OK、OK"と即答。笑 一切の懸念なし。

一般的には”なんとなく危ない””放射線が” ”気圧が”等々言われているが探してみたものの明確な文献とか統計は見当たらず(私が知らないだけかも知れないが)

知り合いで地上で6ヶ月で早産した方が居るが。彼女が早産したのは地上で。(勿論地上なので助かっていて今この子は4歳)
そして私も過去2回流産してるがそれはかなり初期。7週、9週。無茶をした訳でも非日常を送っていた訳でも無い。

となると見えない、明確でない確率を”漠然とした不安”で必要以上に恐怖に感じて”念の為”何となく止めておく、と言うのは私の性格上ちょっと無駄かな、と。

なので今回は決行したのだ。
最終的にはJALで取ってたので、先ずLondonのヒースローに飛んで。そこから2.5h待ち。でLondg-HND.の16時間フライト。と言われてたのが追い風の影響を受けて14時間で到着!!ついてる!!!

が。ここがポイントでヒースローでトランジット。もちろんパリからロンドンはJALと提携してるBritish Air Line.
これが本当に酷かった。ちなみにBAを使用したこと今まで無し。(かつて一度コロナ禍JALで予約した時にこの経路で結局BAがキャンセルになり又予約1から取り直したのでそれ以来避けている)

まずJALから送られて来た旅程にBAのカウンターはTerminal 2のAと明記。

で日本の空港は小さいからそんなに大変じゃ無いんだけど海外の国際空港って本当に大きい。中を電車が移動のため走ってる位大きい。でA~Bとかでも歩いて10分は掛かる。ここに23kgのスーツケースも有るから結構大変。
ここを隈なく探してAを全部見てもBritish Airのカウンターは無い。
で聞くと、

Terminal 2のC

とのこと。

は?????????
んじゃなんでT2Aって書いてあるのーーーーー=><><><

でもまあ見つかって荷物Chehck in.が。。。。
PCR検査結果見せて、と。もちろん見せました。堂々と見せました。3月に入ってフライト3回Cancelでその度に72時間前の受けてるので既に4回はNegative証明持ってる私。
ええ、見せましたとも。
そしたら

”これじゃダメ”

とのこと。
は????

今までコロナ禍何度も同じ検査で全て飛んでるのに、は?????

しかも日本政府に出すFastTrackの申請も”検査完了”になってて政府はOK出してるのにBAのBitchは”これじゃどの検体使ったか分からないからダメ”とのこと。
は??????

これはちょっと違うけど(antigen)こんな感じの。

からLaboに電話して確認。で変わってもらって、またBAの日本人の人に説明して貰って渋々OK,,,,, と思ったら今妊娠何ヶ月?とのこと。妊娠の数え方はフランスと日本で違う。今日本だと7ヶ月。因みに元々直行で撮ってたANAとかJALは出産28日以前なら搭乗可能。それ以降だと医者の診断書 or 出産8日以内だと医師の同伴が必要。でもBAは7ヶ月だとCerfication必要。と急に言われ。は????と。病院でもそんな事言われてない、、、><

からここも日本とフランスでは数え方が違うから今6ヶ月と言い張ってOK

そして更には。普通乗り継ぎのある飛行機の場合、最初の場所でCheck Inした時に目的地までの航空券を2枚くれる。がこの時は気付かなかったが、私に渡されたチケットはLondon行きまでの1枚だけ。因みにはBagはHNDまで行く、と説明を受けている。

は? まじか、、、、
勿論なんとかなるのは解ってるけどひたすら面倒臭い。

更には席は三人席の真ん中。Matanityって伝えてるんだからせめて通路側の配慮とか有っても良さそうだけどそんな配慮はゼロ。あり得ない、、、、

最悪なのはここで終わらなかった事。

ここでヒースローでの乗り継ぎ。先ず別のTerminal移動なのに全く持って行き方の指示無し。矢印通りに進むと通行禁止。ここで右往左往。
更には搭乗チケットを貰えなかったのでJALのカウンターまで再度申し立てに。

その時にコロナ禍に於いて前日本入国者がDLさせられるMY SOSというAPPで
ワクチン接種状況、PCRテスト結果等々を日本到着16時間前までに全部登録して”検査完了”となるとそのQRcodeを見せれば名前の通りFast Trackって位で今までの面倒臭い到着してからの書類書きがなくなり簡便に空港を出られる、というやつ。
これを勿論登録してた。Franceで使うSimの入った携帯に。
そう。私はSimも携帯も結構失くすので携帯を二台持ちしてて、France Simと日本Simを入れっぱにしている。から二台持ち。

それを搭乗券発行時にJALで見せようとしたら、、、、なんと携帯が無い。FranceのSIm入ってる日本のFast trackを登録したMy SOSのAPPが入ってるのが無い。

まじか。。。。。。

出した記憶は機内で、と降りてからConnectionで移動してくる間のSecurityの所のみ。でもSecurityに電話しても乗ってきたBAに確認取って貰っても無い。無い。ない。カバンをXrayに通して貰ったけどカバンの中にも無い。

一応、Fast Track用の”検査完了画面は写メって念の為、とオットに送ってたのでFBのmsgから落とせる。(大事な書類は全部オットとShareして保存。笑)

普通にmy sos入れてもこれは出てこず。厚生労働省からの入れないとワクチン接種済みとか種類提出できるのは出てこない。

取り急ぎ、それを見せて他の写メってた書類等見せて何とかなんとか。

でもまさか携帯失くすとは、、、、取り出した記憶無いのに、、><

しかも飛行機から降りて20分以内に明確になったので降りた機体はまだそこにあってお掃除してるはず。席も分かってるし調べてくれてもいいのに”掃除中だから分からない”の一点張り。

あり得ない、最悪なBritish Air,,,,,もう本当に2度と乗りたくない><><>< (
今回も元々自分で意図してないけど><)

が、しかし。今回のフライトで同じフライトに乗ってた素敵女子達と繋がれたし、追い風で16時間フライトが14時間半と短かったし、Fast Trackのお陰で空港についてからのCheckは本当に大幅に短縮になったし。

ただ、毎回日本に戻ってきてびっくりするのは外でもみんなマスク着けてること。
パリでは殆ど誰も付けてない。付ける義務も無いけど、ワクチンパスももう3/14から廃止。笑 オミクロンの感染者は居ても”風邪”認識されて既にコロナの陰も殆どない。
勿論お店もズーーと深夜までやってる。
この風景見てると良くも悪くも
The Japan!!!

只今、日本。笑”

 さ、1ヶ月楽しむぞーーー!!^^


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