子供のためはただの欲求不満
ノート術講師のあいのたかこです。
皆さんは子供に絵本を読んでいますか?
読んでいるとすれば
心からそれをしたくて読んでいますか?
よく「子供のために絵本だけは読んだ方がいい」ってゆうから
数年前はチャレンジしましたが
どうも絵本を読むのが嫌いでした…
それでも「子供のために読んであげないと」と
一生懸命頑張っていたのですが…
自分の心に正直に生き始めて
一番初めにやめましたw
実は本を読むのがとっても苦痛だったんですね…
自分は嫌だけど
「絵本は絶対読んだ方が良いよ」という情報に振り回され
嫌だけど読んでいた。
これ潜在意識が一番傷つくパターンなんです。
「私と子供どっちが大事なの?」って。
でその状態で絵本を読めば読むほど
怒りという感情が出てきて
子供に腹が立ってくる。
「あんたのために読んであげてるんだから
最後まで聞きなさい!!」って。
そんなことしながら絵本を読んでも
マイナスエネルギーを浴びせているだけ。
「絵本を読まなければならない」
という思いを手放したら
とってもスッキリしました!
でも今は逆に
たまに絵本を読んでいます。
その理由は…
私が読みたいから!!
最近子供達だけで寝るようになって
ただおやすみって言うのもなぁと思い
「本を読んだらおやすみなさい」と言って
読むことにしました。
子供達もその時間が楽しみみたいで
最近は主人も休みの日に読んでくれています。
本屋さんで新しい本を選ぶのも
家族の楽しみとなりました。
そうそう大切なのはこの感覚なのです!!!!
子供のために読むんじゃない。
ママが楽しくできることが
一番なんです!!
だってこの時間のエネルギー
めっちゃ楽しいですよね。
自分がしたくてしていることだから
子供が聞いていなくてもイライラしません!
ママにはとにかくこの感覚に気づいて欲しい。
子供のためにすることなんて一つもない。
ただただママが心からしたいって思うことをすれば良い。
それができてから初めて
子供のためにこれをしたいって思うことが大切なんです。
この違いわかりますか?
子供のためにするんじゃなくて
まずはママが満たされて
その愛で子供のために何ができるか考える。
とにかく自分をしっかり満たしていくこと。
それをほっぽりだして
いきなり子供のためって
そんなの本当に愛じゃないです。
自分の欲求不満を子供で満たそうとしているだけ。
自分を満たすには
まずはノートと向き合う時間を取ること。
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