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過去最高を軽く超えてきたjimama 20年周年記念ライブ。歌を届けたい、という覚悟をみた。

写真はjimama本人のnote記事よりスクショにて拝借、失礼します。

個人的には、色々なところで(自分が)につまっている時期なのですが、まずはこの日のことを書かないと、なんだか前にすすめない気がしたので、メモ程度だけど書いておきます。

実姉でもあるjimamaのライブ。自分は家族のパイセンとしてファン0号ではあるが、じつは沖縄をはじめ全国的にもヒットになったという「でいご」「大丈夫」の時はたしかカナダにいた。でも京都時代からめっちゃすごいいい歌うたうなぁと身内ながら本気で思っていたため、その時代の曲も含めてなつかしい曲がたくさん歌ってくれて、本当嬉しかった。

ライブは、号泣の連続で、もうハンカチで顔を拭くのも面倒になって(眼鏡なので)涙も鼻水もでるがまま放置していた(きたない、ごめん)。多分会場のお客さん号泣組、多かったと思う。会場の感動の涙をあつめたら軽く2リットルのペットボトル10本ぐらいはいったのではないか…。変な例えでごめん。それぐらい号泣組がおおかった。贅沢な時間でした、ほんとうに!久々のワンマンにふさわしい、期待を軽くこえる2時間半だった。

そして照明も音もと〜〜〜ても素敵だった!Outputのみなさん、ありがとうございます。今動いているCDなどの関係でライブをしようよっときっかけをくださった高橋さんにも感謝。

姉は、ライブに関して、ほんとうにストイック。
緊張しいでもあり、ライブ直前の3日間は、固形物たべれなかったようだ。
それぐらい大事に思っているということでもある。

私はときどき、もちょっと肩の力を抜いてもいいんじゃないか、など勝手ながら思ったこともある。

だけど、その「細部へのこだわり」や「厳しさ」の意味が、この日、全部、わかった。見にきてくれた人は、多分、みんなわかったと思う。

本当に、jimamaは、「心に響く歌を届けたい」覚悟の人なんだなぁ〜と思った。
アサイラムにも参加するそうだ、嬉しいな。
jimamaを聞いたことがない人はぜひこの機会に聞いてみてください♩
spotifyにもjimamaであります。こちらより。

初監督作「アンを探して」の主題歌「永遠の言葉(うた)」を歌ってもらったことは、とても誇りに思っている。それも初のエレキギターバージョンでやってくださり、かっこよかった。ポストカードにシアタードーナツの上映会を記したものを配布したおかげで?「11月30日の上映会いきます!」と声かけていただいたのも嬉しかったです。

そして最後に・・・・そもそも22曲・・・むずかしいというjimamaの曲をギターひとつでサポートした鳩間俊輔さんに感謝しかない。そしてライブまでの間・・・ナーバスだったであろう姉をささえてくれたパートナーで写真家のG-KENさんにも感謝でした。

20周年おめでとうございました。そして素敵なライブをありがとうございました。
本人による当日の感想、曲リストもUPされていました、ぜひ、みてください♩

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宮平貴子 Takako MIYAHIRA
サポートをいただきありがとうございます。宮平の創作の糧となります。誰かの心に届くよう、書き続けたいと思います。