
【263】フィリピンの人たちの時計
こんばんは、
今日、ジープニーという現地のバスのような存在の乗り物に乗っていた時のことです。
目の前に、三人、腕時計をつけた人たちがいました。
今何時なんだろう?と気になった私は、勝手にその腕時計たちをのぞいていたのですが、
なんと、全部指している時間が違ったのです。
2.3分の誤差ならなんとかわかりますが、流石に10分以上もちがうと、どれが本当なんだかわかりませんでした。(結局私もどうでもよくなって、自分の時計を確認しませんでしたが。)
その人たちがどれだけ、その時計に頼っているのかはわかりませんが、時間にルーズな国民性の一部を理解できたような気がして、一人で納得していました。
今日はそんな発見があった1日でした!
今日はここまで!