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【329】日本に帰国したら、何をしようか

こんばんは、

今日は、お昼、5月か6月ごろから「ご飯へ行きましょう!」とお話していた日本人の方と約8ヶ月後し?に、ご一緒することができたのです。

仕事のことやフィリピンのことを中心に、いろんな話をざっくばらんに話していました。本当にいろんなことを色々話しすぎて、「エスプレッソの飲み方」なんてのも教えてもらって、いろんなネタで勉強になりました。

その方は、20代で3つの会社を経営しているスーパーマンな訳ですが、最初はいろんな話を適当に話しすぎて、これどう話が収束するんだろう?と若干の不安と、ちゃんと聞きたいことリストでも作っておけばよかったという反省にかられていました。でも、最後の30分で話したことは、すごく勉強になることでした。

私は、あと2ヶ月後、大学に戻ります。2年間の大学生活が待っているのです。もちろん就活も待っています。

「戻ったら、大学以外何したらいいんですかね〜」という話をしていて、「インターンとかですかね〜」でも、大学1年生の時からどこかしらでインターンをしていたし、NPOも一般企業のインターンもどちらも経験したし、休学中もずっとインターン生としてやっていたわけです。それに私はかなりのひねくれ者なので、周りがインターンに集中している姿を見ると、急にどうでもよくなったりする性格なのです。(笑)

そこでその方が、こんな話をしてくださったのです。(あくまで私なりに解釈をした言葉を使うので、その人が直接使っていた言葉ではないです。)

世の中のすごい人たちが言っていることは1つの式にできるらしい。

いい人生とか、いわゆる成功した人の人生というのは、

「行動量」×「的中確率」×「撤退時期の見極め」

の3つが鍵らしいのです。

行動量というのは、そのままですね、行動した量、挑戦した回数。だから、ホリエモンとか西野さんとかが、色々挑戦しみろ!っていうのは、そういうことなんですね、きっと。

そして、的中確率。この確率をあげる一番早い方法は、自分がやりたいこと、好きなことをすること。流行りとかレッドオーシャンに乗っかるのではなくて、自分がやりたいことをする。

撤退時期見極めは、あまり詳しくお話されなかったのですが、経営者として、このまま続けるのか、路線変更するのか、みたいなことを考えることがあるらしく、一応、教えてもらいました。

「頑張る!」とか精神論ではなくて、具体的にどんな行動をしたのか、書き出してみれば、やっているのかやっていないのかは一目瞭然だから、とにかく具体的に行動していくしかないよ!と教えてもらいました。

「私の好きなことって何ですかね〜」、「茶道好きなんですけど、それをどう具体的な行動にしていったらいいんですかね〜」と相談していたら、なんと!見つかりました。茶道の延長線上にあるものです。ここには、訳あって、書きません。

すでにそうだけれど、社会の潮流的に、情報がありふれすぎて主体的に遮断して整えるっていうのをしないと自分の内なる声が聞こえなくなるから、整える系のサウナとか瞑想とかが流行っているんだよ、と言われました。茶道もそれに入ると思うし、いいんじゃない!

というわけで、背中を押していただきました。4月に帰国したら、始められるように、今からでも準備できそうなので、準備は進めていきたいと思います。

今日初めてお会いした方だったのですが、すごく面白くて、私が繕わず言いたいことを言っても、それを聞いてくださる素敵な方でした。かなり個性的な方でしたが、「またフィリピンに来ることがあれば、会社のオフィスでそれをぜひ、やりに来て〜」(従業員は250人くらいいるかなりビッグなオフィスなのですが)とおっしゃってくださって、夢が広がりますね。

2時間いただいて、オフィスツアーと美味しいランチをご馳走になったのですが、最後には、帰国したらやりたいことも見つかって、なんてことでしょう。今日が意味のある日になるのかは、今後の私の行動量次第です。

備忘録がてら、今日のランチを。私の写真の撮り方が下手ですが、サーモンの料理をいただきました!10ヶ月も住んでたのに、こんな美味しいレストランがあるなんで知らなかったです。帰国するまでに、他のメニューも食べたい、食べたい!

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結局、何をするのか、具体的にはここには書きませんが、無言実行でやっていきたいと思います。笑

今日はここまで、また明日!


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