フィンドホーンでの体験について書くということ
「フィンドホーン」を初めて知ったのは、フラワーエッセンスを教えていた友人が、
外国のコミュニティに住んでみることを勧めてくれて、その中の一つの候補が
このスコットランドの北にある「フィンドホーン」。
歴史もあるし、エコビレッジとしての取り組みも評価されている場所。
私にとって個人的には「英語を使って、色んな国の人と共同生活をする」という点が1番魅力的に聞こえた。
現地に行く前に日本でも何冊かフィンドホーンについての書籍が出ていたけど、
あえて、読まずに情報を入れずに現地に行くことにした。
実際フィンドホーンで出会った、数あるルールや独特の言い回し(英語の)とか、
まさにフィンドホーンのカルチャーがしっかりとあったのが私の心を鷲掴み。
私は体験週間という初めて訪れる人が入るプログラムを2013年に受けてから、
いくつかのプログラムを経て、スタッフとして働き、パンデミックによって、
スタッフの人員削減からの今現在の「リスタート(再始動)」グループの活動になるまで、
ゲストとして楽しんでいた時代(“ハネムーンタイム”って呼んでた)だけでは体験できなかった、内側からの体験も書き出したいと思っている。
このことで、「フィンドホーンを愛してくださる方」に誤解しないで頂きたいのは、
私はフィンドホーンが大好きと言うこと。
愛がベースにあっての体験談であることは間違いないのです。。。
さて、何から書こう。。