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手帳で叶える効率的な時間管理術
皆さん、こんにちは。手帳アドバイザー(単なる手帳オタクとも)のTAKAKOです。今日は、ふたつ前の記事「夢を叶えるために手帳を使うことをおすすめする5つの理由」の理由のふたつ目、
「時間管理の向上」という観点からお話しします。
「やりたいことはあるのに、時間がない…」
そんなふうに悩んでいませんか?時間管理って難しそう…と思われるかもしれませんが、始め方を間違えなければ、案外すんなり習慣になるんです。今日は、手帳を使った時間管理の始め方を、3つのステップでご紹介します!
①まずは睡眠時間をしっかり確保!
時間管理の第一歩は、実は「睡眠時間を確保すること」だと私は考えています。
人によってベストな睡眠時間は違うのでいろいろ試してみて自分に合った睡眠時間を見つけるために、毎日手帳に就寝時間起床時間、その日の体調などを3日でよいので記録してみてください。
実際、私も自分のベストな睡眠時間は7時間ということに気づいてから、
思ったより早く寝ないといけない…夜何もできないじゃないか…と思ったけど、これだけ寝ると昼間に全く眠気を感じないので、物事にしっかり集中できる!ということに気づきました。
どんなに頑張って時間管理しても、睡眠不足だと長続きしません。まずは、快適な睡眠時間を手帳に書きこんでブロックしましょう。これが、あなたの24時間の土台になります。
②3日間、何気ない毎日をメモしてみよう
いきなり予定を立てるのではなく、まずは3日間、自分の行動を観察してみましょう。
初日はまず今日やったことを思い出して朝から順番に書いてみましょう。すると「何をやっていたかわからない時間」が現れてきたりします。
2日目は「何をやったか」をメモを取りながら過ごしてみましょう。初日に「何をやっていたかわからない時間」があった人はその時間帯に気を付けて過ごしてみてください。
「えっ、こんなにテレビを見てる時間が長かった!?」など、思いがけない気づきもあるはず。減らしてもいい時間を発見できるかもしれません。
このステップで見えてくる"時間の使い方"が、これからの計画づくりのヒントになります。
私の場合は「朝目覚めてから起き上がるまでのスマホタイム」が異常にながかったです…最近はこれを完璧にゼロにすることができたので朝活をする時間が生まれました。
③3日目は小さな隙間時間を探そう
実は、私たちの周りには「使える時間」がたくさん眠っているんです。
電車待ちの5分
エレベーター待ちの2分
夕食の支度の電子レンジの3分
などなど。
3日目はこの隙間時間を意識してみましょう。私の場合、ぼーっとしたり、考え事をしていたりすることが多かったです。考え事をしていてもその時に特にメモを取らなかったので、あとで思い出せなかったり。
なので3日目はとにかく手帳にメモすること。「電車待ち 〇分 夕ご飯のメニュー」などと書いておくと、考えていたことも忘れないし、それだけの隙間時間があるんだな、ということがわかって、次からはほかのことに意識して使えるようになります。
隙間時間の使い方はまた別に記事にしますね。
時間管理って、最初から完璧にやろうとすると続きません。でも、この3ステップなら、無理なく始められるはず。
まずは「ぐっすり眠れる私」を目指すところから、そして少しずつ隙間時間を見つけていく。そんなゆるやかな始め方で、きっと新しい時間の使い方が見えてくるはずです♪
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