コーヒーチェーン店のメニュー
先日、私の住んでいる市の隣にある豊橋市に行った。
その時、コメダ珈琲店 豊橋平川本町店に行った。
暑かったし、運転で疲れていたし、「いつもの豆乳オーレ」を飲んでリラックスしたい、と思って立ち寄った。
「くつろぐ」ためには「想定できる」が大切だ。その意味では「チェーン店」は安心ができる、と思って、コーヒーチェーン店のコメダ珈琲店に行った。
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広い駐車場。店内には、コメダ珈琲店がこだわっている「くつろぎ」の空間があった。
おー。さすが本店(名古屋)に近いお店。
あ、でも、本店との距離はコーヒーのクオリティーとは関係ないよね。などと、おバカなことを考えながら、席に着いた。
席に着いて、メニューを開いた。
ん?
豆乳オーレがない。あれ?
もう一度、探してみた。
ん?やっぱり、ない。
そうこうしているうちに、水とおしぼりを持って店員さんがやってきた。
「いらっしゃいませ。ご注文が決まりましたら…」
「たっぷりサイズの豆乳オーレ、お願いします。」
メニューでは「豆乳オレ」は見つけることができなかったけれども、いつも地元のコメダ珈琲店で飲んでいるものを注文した。
「当店では豆乳製品は扱っていません。」
「え?そうなんですね…。」
「いつもの豆乳オーレ」が飲みたくて、わざわざ「チェーン店」のコーヒー屋さんに行ったのに…。
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私が足繁く通うコメダ珈琲三方原店では、「豆乳ドリンク」は、メニューの中で、普通のメニューとは別に「フィーチャー」(特出し)されている。(下の写真を見て。)
この「特出し」は「店舗限定メニュー」という意味なのだろか?もし三方原店で、顧客のニーズに寄り添うために、豆乳ドリンクを止めずにいてくれたのだとしたら、とても嬉しい。
「足繁く通っているカイがある。」てなもんだ。
「私」に寄り添ってくれているのかしらん?
勝手な妄想を膨らませる「豆乳オーレ推し」の脳天気な客である。