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「ありがとう」
『成程、すごいなと思う記事』というマガジンに、私の記事がまとめられた。ありがたいことだ。ありがとうございます。
そのマガジンのなかに、『なぜ、感謝するとうまくいくのか』という記事があった。その記事では「ツキを呼ぶ魔法の言葉」として「ありがとう」「感謝します」が挙げられていた。
私は、『「魔法の言葉」としての感謝の言葉』に、「なるほど!」「これだ!」と思った。
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働いていると、文句しか言わないむかつくクソ親父や仕事ができない使えないだめ女に、イライラすることが、よく、ある。昨日も、あった。
彼らは、総じて、「やって、当たり前」の仕事(働き)に、「ありがとう」を求めてくる。
言うのは簡単だが、彼らは「ありがとう」というと当たり前のように「ドヤ顔」をする。「ドヤ顔」だけならまだしも、その仕事にどんだけがんばったかを語り出す。その「話」が、ウザい。ホントに、ウザい。だから、誰にも「ありがとう」と言われない。
それで、誰にも褒められないと、文句を言い出す。機嫌が悪くなる。ヤツらは主張してくる。「ワタシ、頑張ったんだけど?」と。
私は(たぶん、他のみんなも)『イヤイヤ、それは「アンタ」の仕事で、やるのは「当たり前」なのに、「やりました!」とドヤ顔で言うな。ドヤ顔やめろ!あんたの「がんばった話」を聞くほど、暇じゃないんだよ。」とウンザリする。「その程度の仕事で、ドヤ顔すんな!」と。
「こっちだって(私の方が)嫌な仕事を我慢してやっんだよ!」と思うから、イライラするのだ。使えないヤツのドヤ顔が、『そんなの、「がんばった」にカウントされないんだよ。癒されたいのは、こっちだよ』と思わせるから、私は、イラつく。
ホントは、「ありがとう」とか「お疲れさま」と声をかけた方が、「職場の雰囲気」は「良くなる」のは、わかってる。
でも、管理職でもない私が、なぜ、こんなヤツのために気をつかわないといけないのか、と思ってしまう。全く、心が狭い。
「係長!お前が声かけろよ!この使えない社員は、オマエ、に報告してるんだぞ。だから、オマエ、が声かけろよ。そうすりゃ、この使えない女も満足するし、職場の雰囲気も和むし。」と、思う。
だから、ホントは声をかければよいのに、黙っている。ダメ社員のドヤ顔にムカつくのも嫌だし、その人が疲れを癒やすために話を聞いて自分の時間をさくのも嫌だし、報告を受けたわけでもないのにシャシャリ出て上司のダメ係長に「目をつけられたくない」心理もある。
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そんなとき、「魔法の言葉」が役に立つ!思った。
「おまじない」なので、感情などいらない。私の言葉ではない。ただ、「唱える」だけでいい。
「ア・リ・ガ・ト・ウ」
もしくは
「A・RI・GA・TO・U」
発するだけで、発していないよりは、マシだろう。「口角を上げるだけで笑顔になる。」のと一緒で、「発するだけで感謝になる」かも、と思った。(言い方」間違えると「毒」にもなりそうだけどもw。)
「魔法の言葉」はまだまだある。「おはようございます」「お疲れ様でした」・・・・・・(あんまり思いつかなかったw)。
とりあえず、この「A・RI・GA・TO・U」を「魔法の言葉」の呪文として、職場で他人からのイライラ感情をブロックする『領域展開』に並ぶ術として、明日から使ってみることにする。(今日は有給消化でお休み♡なので、明日から。)
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なんか、最近、疲れていたから、今日、休みでよかった。結局、私のグチりの記事になってしまった。
皆さま、最後まで読んでいただいて、「ありがとう」ございます。こんなグチれる機会を与えてくるるnoteに、心から、感謝します。