『保育者』のわたしにできること?
1.わたしってこんなひと
皆さん、勉強って好きですか?私は、嫌いでした(笑笑)。 英語なんて、全く興味をもてなくて………。後悔しています。今からでも間に合うとか、やってみないとわからないとか、いいますけど、結局ダメでした。
でも、ただ一つ続けられたのが、『保育者』であること。「子どもたちの可能性を広げられるような保育者になりたい」と、保育者になりました。
保育者になってみると「理想と現実」を思い知ることに……。ありますよね。どの業界にも…。
結婚・子育て・入院・保育士に転職などいろいろ経験しましたが、続けていたのが『保育者』であるということ。
やっぱり、なんだかんだいっても、好きなんですよ。日々生活する中で子どもたちの成長が身近に感じられる『保育者』の仕事がね (笑笑)。
2. これからのわたし
わたしは、幼児教育に関することには、興味・関心があって、研修を受けたり新しいことを学んだりすることが楽しい。そして、自分が学んだことをみんなに伝えたいって思う。だから、働きながら遠隔授業で学べる大学院に進みました。
仕事優先と決めて、睡眠不足にならないよう体調管理しながら、休みの日は持ち帰りの仕事や大学院の課題に追われる日々。充実しています!
でも、「これからのわたし」は、これでいいの?「自分の学びたいことを学ぶ」そんな自己満足で終わるのは、嫌だなって思い始めたんです。
「わたしにできること」あるかなって。
3.わたしにできること?
大学院で学んでいて感じるのは、学んだことを知識としてだけでなく実際の保育や子育てに役立てたいということ。幼児教育の難しい理論や専門用語を知っているだけでは、何の役にもたたない。
幼児教育を専門的に学んでいない人も、お母さんやお父さんになる。近くに頼れる人や相談できる人がいなくて、不安に思っている人がいるかもしれない。子どもたちの発達を理解し、可能性を広げる子育てをしていくことは並大抵のことではないのですから。
幼児教育を専門的に学んで保育者になった私も、我が子の子育てでは未熟で、失敗の連続に心が折れそうになったこともありました。親が真剣に子どもに向き合っていると自分の子育てに不安になるのは当然ですよね。
そんな失敗だらけのわたしだからこそ、皆さんと一緒になって子育てや保育の悩み解決のために試行錯誤し、いろいろな情報を伝えたいです。
人はいつも何かしらの選択をしながら生きていますよね。悩んで、なかなか選択できないのは、情報が少なく決められない状況なのかもしれない。
そんな時に、私の記事を見て慰められ、すこしでも有益な情報を伝えることができたらとNOTE を始めました。
「わたしにできること」ありますか?