けびきいラジオがおもしろい(前編)
Podcast番組「新型オトナウィルス」のリスナー達のほとんどが知っているであろうリスナーが3人居ます。突然ですが、今から紹介していこうと思います。
まず1人目は、新型オトナウィルスリスナーLINEコミュ二ティの管理人であるnincoさん。nincoさんの管理人としての仕事には、マジでお金払いたいです。
リスナーコミュニティへの新しい参加者さんのことを、「新規感染者」と呼ぶのですが、その新規感染者へ毎回コメントを送ったり、投稿が白熱したときには、別のノートを作成し、そちらでの投稿を促したり、
nincoさんがいらっしゃるから、こういったオンラインコミュニティが運営され、さらに、参加者達が楽しめるのだろうなーと、心から感謝している次第です。
そして、2人目は、通称「隊長」こと「第23中隊大尉一般人」さん。長いので隊長と呼ばせてもらいますが、隊長が初登場した時、まだ100人も居なかったかもしれない、LINEコミュニティに少し緊張が走りました。
「なんか荒しみたいたなやつが入ってきたな」というのが、僕の第一印象でした。しかし、パーソナリティのコバさんが登場して「多分だけど、めっちゃ若い人だと思う」みたいな感じでコメントしたことで、
隊長が「自分は中学生で色々と使い方が分からなかった」みたいなコメントをしてその場が収まりました。
コバさんの洞察力もさることながら、中学生が新型オトナウィルスを聴いて、そして、リスナーコミュニティに参加していることがめっちゃ凄いなーと思いました。
隊長は、その後、感染者拡大企画、通称「リツイートまつり」の時に、頑張りすぎて、Twitterのアカウントが凍結されてしまい、それをコバさんと樋口さんが番組で話したことで、
「隊長、おもれー、がんばれー」というコミュニティ内の雰囲気が形成されました。
そして、3人目はイムさん。先日行われた感染者拡大企画、通称「1日何本配信できるかチャレンジ」において、イムさんは、コミュニティ内で一気に話題になりました。
この企画を簡単に説明すると、リスナーからもらった1分間の質問メッセージに対して、コバさんと樋口さんが生配信の中でお答えし、その「リスナーメッセージ+コバさんor樋口さんの回答」が1セットとなり、1エピソードとして配信されるものです。
要はリスナーの質問メッセージの数だけ、エピソードが配信され、それをリスナーが聞くことで、一気に番組全体の再生回数が伸び、何らかのランキングの1位を取り、感染者が増えるのでは、という企画でした。
この企画では数時間で100以上のエピソードが配信され、視聴者数を示したグラフはえげつない上昇曲線を描いていました。
イムさんは、この企画の中で、一人で10近いメッセージを送った男です。この企画の生配信を聴いているリスナーはきっと思ったはずです。「イムさん、やばい」と。
長くなりましたので、次回に続きます。