Sprint43. 会社で「未来会議」をやってみた!
内容
現在私たちが所属している会社で、OST(Open Space Technology)を活用して「未来会議」をやってみました。実際にやってみてどうだったか、会社でOSTをやる意味について考えてみました。
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出演者
及部(@TAKAKING22)
佐藤(@satoryuofficial)
みやざき(@gmya_zaki)
話したこと
未来会議とは
OST = Open Space Technologyとは
会社で未来会議をやることになった経緯
未来会議をやってみてどう感じたか
リアルで会うことで、アカウントと顔が一致する
未来会議のつくり方
場の期待値を揃える
OST中に会場を3Dスキャンしはじめる人があらわれる(弊社特有)
会社で未来会議(OST)をやる意味
OSTは組織内の関係性が見える化される場
頑張ってよい場にするのではなく、ありのままが表出する場にする
組織内の関係性の定点観測として
敢えてなにも決めない場にしてもいい
「共有する」「決定する」だけではなく「話す」からはじめる
ただ話す、それに価値がある
いつも話してるチームでも難しい決断をすることは難しい
ましてや普段あんまり話していない組織で決断することはもっと難しい
組織についてフラットに語る場
組織について考えて話す時間をつくる
「私たち vs あなたたち」ではなく「問題 vs 私たち」が自然に生まれる
組織のありのままの関係性という現実を受け止めることができるかどうか
一緒に未来を語りたいと思えるか
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