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水族館にロボットまで・・・。東海大学海洋科学博物館


東海大学海洋科学博物館。
こちらは完全予約制で見学が可能なよう。しかも無料。
今回は2021年3月に来館したものを紹介します。


いざ入館。


白地に黒い斑点のウツボ。


二つの水槽を繋いである管にしっかりとおさまってました。


水が透き通っていて、魚たちがとてもキレイに見えますね。


「砂地の忍者たち」と紹介されてたチンアナゴ。
いろいろな模様がいてとてもかわいい。


大型の水槽には・・・。


サメもいました。


シロワニという名で、おとなしいサメのようだ。


エイもいました。


リュウグウノツカイの標本展示も。
5.2メートルの雌(手前)と4.9メートルの雄(奥)。
1989年10月に2個体同時に定置網にかかっていたそう。


津波実験水槽も定期的に動いてました。
家の模型が津波に沈んでいく様子は見ていて怖かったですね。


クラゲギャラリーへ。
作り物みたいなクラゲ。


クラゲってキレイですよね。


駿河湾の生き物たち。


駿河湾の深海生物の標本。


びわあんこう。メスに寄生するオスの標本も。
アンコウってこういう生態なんですね。


「お笑い漫画道場」でこういうの見たことある。



クマノミ水族館。


たくさんのクマノミが見れますよ。


子供たちに人気がありそうだ。


メガマウスザメ。
説明書きには上(オス)2003年に巻き網漁。
国内で6例目の報告個体。世界初の剥製標本と書いてました。


シロナガスクジラの骨格標本。
全長18.6メートル。世界で唯一の完全な骨格標本らしいです。こちらも素晴らしい。


後ろから見たシロナガスクジラ。迫力満点だ。


こちらは水生生物の動きを研究する展示ですね。メカニマルというらしい。
いろいろと動かせる。


なかなか思い通りには動きませんね。


泳ぐメカニマルもいます。


こちらの東海大学海洋科学博物館は予約をすれば、無料で見学できます。
いろいろ見れて、楽しい水族館ですよ。
静岡県清水市 東海大学科学博物館 (2021/3月)

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