【ZARD日記③】この時期に聴きたくなる曲
どうも、たかさんです。
ZARDと言うと、
何となく夏と冬の
イメージがあります。
夏と言っても、
真夏よりも初夏。
日差しは強いけど
まだ風が少し冷たい。
そんな感じの
季節感が似合います。
今日は
そんな季節に聴きたくなる
一曲を紹介します。
夏を待つセイル(帆)のように
作詞:坂井泉水 作曲大野愛果
2005年に発売された
ZARD40枚目のシングル。
全国東宝洋画系ロードショー
『名探偵コナン 水平線上の陰謀』
主題歌に起用。
どストレート過ぎない!
そうなんです。
全く捻りのない
そりゃそうだろう
と、言われる選曲です。
なのに
なぜ敢えて
出したかというと、
この時期のZARDの曲は
あまり聞いていないんです。
無理して声を出していると言うか
何となく苦しそうな感じがするんです。
でも、
この曲は好きなんです。
無理してない感じがいいんです。
そして、歌詞も好きです。
夏を待つセイル(帆)のように
君のことをずーっと
ずっとずっと思っているよ。
本来
セイル(帆)であれば、
待っているのは
夏ではなく風を待ってるが
正しそうな気がします。
しかし、
「風を待つセイル」では
季節がいまいちわかりません。
「夏を待つセイル」だと、
夏の港に泊まっている風景が
自然と思い浮かびます。
そして風も優しく吹いてる😁
不思議だなぁと思いながら、
また今年も聴いています。
たかさん