これは、経済の教科書にしてもいいんじゃない?
どうも、たかさんです。
最近つくづく思います。
お金触ってないなぁ🤔
お金の支払いは
クレジットカードか
バーコード決済。
物を買うにしても
ECサイトでポチッとな💻
そんな環境だからこそ
是非この本を紹介したいです。
「お金には価値がある」
皆さんは、この言葉を
「当然でしょう!」
と、思いますか?
お金を払っているんだから、
食べ物を残してもいい。
税金払ってんだから、
ちゃんと働け!血税を無駄にするな!
などなど。
お金とは何か?
それを的確に、
そしてわかりやすく説明しているのが、
今回紹介した本です。
「わたしたちの暮らす社会は、
一人ひとりが支え合っている」
本来そうなんです。
お金で物を買ってますが、
物を作っているのは【人】なんです。
蛇口をひねって水が出るのは、
水道代を払ってるからではなく、
安全に水を家庭に届けられるように
【人】が働いているからです。
お金の価値が強くなりすぎて、
【働いている人】が、
見えなくなってませんか?
この本は、
このまま経済の教科書にしても
いいんじゃないかと思います。
お金のむこうの【人】が
見えにくくなっている今だからこそ、
是非読んで欲しい一冊です。
この本を読んでから、
お金を払う時に、
少し穏やかな気持ちで
支払えるようになりました。
たかさん