【新・読書日記⑦】何十回観ても面白い映画の原作
どうも、たかさんです。
突然ですが、
好きな映画は何ですか?
私は、
迷わず
答えます!
南極料理人
堺雅人さん主演の映画
南極観測隊に料理人として
同行した西村淳さんが
体験した内容を映画化したもの。
映画では
南極での日常が
淡々と描かれていきます。
ハラハラも
ドキドキも
ないですが、
何十回見ても
面白い映画です。
そんな映画は
他に知りません。
ちなみに
朝井リョウさんも
「14歳からの映画ガイド」
と言う本の中で
南極料理人の映画を
勧めていました。
今回は、
映画の原作となった一冊を
ご紹介します。
映画から先に見たので
「この部分はあの場面の事だな」
と思い浮かべながら読んでました。
福田ドクターは
原作の方がぶっ飛んでます。
映画では表現出来なそうだから
ないんだなと思いながら(๑•﹏•)
もう一冊
「笑う食卓」という本も
出版されてます。
そちらは
料理の説明がメインなので
映画の中身と
リンクさせるなら
こちらの方が
おすすめです。
読み進めながら
ふと思いました。
これ、
よく映画に出来たな。
映画を先に
見たからかもしれませんが、
本の内容が
忠実に映像化
出来ているんです。
空気感といいますか、
距離感といいますか。
原作の
面白さもさることながら、
これを映像化出来た
監督さんや役者さんの
凄さも改めて感じた一冊です。
まだ、
どちらも見たことない方は、
映画の方を先に見てから
本を読むことをオススメします。
たかさん