【ZARD日記0】誰にも共感されない「ZARDの良さ」
どうも、たかさんです。
皆さんが、
小学生〜中学生ぐらいに
聞いてた曲はなんですが?
わたくし、
何を隠そう
無類のZARD好きです。
発売された
シングルはもちろん、
オリジナルアルバムも
全て持っていました😄
ZARDを
知ったキッカケは、
今は亡き兄から渡された
一枚のアルバム
兄「これがわかる男になれ!」
当時、
小学生の私に
そう言って渡してきました。
発する言葉の90%が
その時のノリと閃きの
人間だった兄。
どこまで考えて発言したか
定かではありませんが😅
このアルバムが
凄いということだけは
随分大人になってから
わかりました。
坂井泉水さんの歌詞はもちろん。
織田哲郎さん、栗林誠一郎さんの
ゴールデンタッグが作る楽曲は
見事に坂井泉水さんの声に
合致しています。
このアルバムの良さを
説明するのは後ほどにして、
ZARDの何が好きか?
と、言われた時に
いつも言っていることがあります。
坂井泉水さんが
美人だからでしょ!
もちろん否定しません😄
間違いなく好きな理由の
ひとつにあります。
でもそれではなく、
別の理由があります。
これは、聞いた当初から
変わらない感覚なのですが。
なんか
幸せそうじゃない
雰囲気が好きなんです。
どういうこと?
歌詞で言うと
恋をしていても、ときどき凄く不安になる
ねぇそんなにしゃべらなくても、私笑っていられるから
大勢(なかま)の中に居ても孤独を感じていた
来年の夏も、となりにいるのが、どうか渡しでありますように
他にも沢山ありますが、
一例を挙げてみました。
誤解しないで欲しいのてすが
不幸
ではないんです。
幸せそうじゃないんです。
同じようで全く違います。
幸せそうじゃない人が好き
というよりは、自身も同じような
感覚になることが多かったんです。
友達といてもなんか寂しかったり。
遊んでいてもふと孤独を感じたり。
理由はわかりませんが、
よくそういう感覚になってました。
自分がおかしいのかな?
と思うようになってましたが、
ZARDの歌を聞いて
あっ!自分と同じだ!
と思ったのを
今でもハッキリと覚えています。
おとなになり、
恋人ができたら
こんな感覚になるのかな。
そんな事を
考えてながら聞いてました。
叶いませんでしだが、
もし、坂井泉水さんに子供が出来、
そんな日々を歌詞にしたら
どんな表現をしたのか。
そんな事を
ふと考えたLv.42の一日でした。
これからも
ZARDの事を
書いて行こうた思います。
たかさん