【新・読書日記②】「ストーカー」から見える現代病

どうも、たかさんです。

タイトル
ひねったものに
しようとし過ぎて
意味不明に
なったパターン(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠)

色々言う前に
今回紹介する本はこちらです。

小早川明子さん著

タイトルから
想像する通りの内容です。

著者自身が
元彼からのストーカー被害を経験。

それをキッカケに
ストーカー被害者だけでなく
加害者側にもカウンセリングを
手掛けるように。

この本は、
カウンセリングから
加害者の思考と行動パターン、
実践的対応を多くの事例とともに
紹介しています。

この本を
読んでいると
いつストーカーの被害者、
もしくは加害者になっても
おかしくないなと感じます。

今の時代が
引き起こしている
病気のようです。

ストーカーになった
キッカケの8割は
恋愛のもつれだそうです。


ここで
面白いのが

農業や漁業を生業としている
ストーカーに会ったことがない。


というのです。

大抵は会社員や公務員。

成功していなければ、
あるいは尊敬されていなければ
生きるのが不安、ストレスという人が
ストーカーになりやすいそうです。

会社員なら
大体当てはまりません?

一方
農業や漁業は
自然が相手だから、
自分が思うようにいかなくても
ストレスにならない

…ってことなのかな?

頑張ったら
頑張っただけ
評価されなきゃ
不公平だろ!

そんな気持ちが
ストーカーの種として
心の何処かに
あるのかもしれません。

是非一度手にとって見て下さい。

たかさん



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