おまもり数秘学Origamiについて
こんにちは、おまもり数秘学Origamiの高稲りょうです。
今回は、「おまもり数秘学Origami」
に込めた想いについて書こうかなと思います。
自己紹介の記事で書きましたが、
私自身、自分自身についてわからない時期が長くありました。
「自分の取扱説明書があればなぁ」
と思っていたんですね。
そんな中、詳細にその人のことを表す数秘学に出会い、
「これは自分の取扱説明書になる!」
と確信しました。
誕生日と名前から現れる数字達は、
あなたの
得意なこと、
苦手なこと、
譲れないところ、
憧れること、
人生の目標について…
あなたの取扱説明書であり、人生の航海図でもあるんです。
自分の数字達を「おまもり」として持ちながら生きていく。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいなという想いが沸き上がりました。
数秘自体は、ネットで探せば無料診断がたくさん出てくるので、
自分で自分の数字を見つけたり、
解説してくれているサイトを探して読めばわかる部分もあります。
私ってこういう部分あるよね、わかるわかる!
くらいではなく、
何種類にも出てくる数字と数字を観察することで、
その人自身をもっと深く掘り下げて紐解いて組み合わせて
本質を浮き上がらせるところまでやるなら
その道のプロにみてもらって解説してもらうのが一番だと思います。
数秘学には
birthnumber
distinynumber
realizationnumber
etc…
などの項目があり、各項目に出てくる数字でその人の本質をみます。
例えば、AさんBさん2人の人を比べた時に、
2人ともbirthnumberが1でも、
distinynumberが1、2と違うと全く違う特徴を持っています。
さらに、realizationnumberが違えば…と同じ顔の人がいないのと同じで、
個性ある本質がそれぞれあります。
シンゴジラを見たことはありますか?
ゴジラの生態を調べていた教授が残した謎の紙があるんですね。
日本中のあらゆる研究者がそれをみて解析しようと思うのですが、
みっしり書き記された記号や線が
どうつながっているのかわからず頭を抱えます。
ふとある研究者が「折り紙だ」とひらめき、
線を追っていくと、ゴジラの生態がわかり、
ゴジラを止める打開策を見出すといったシーンがあります。
私はそれを見て、数秘みたいだと思いました。
数秘も散らばった数字達を読み取り、
組み立てることでその人の本質を立体的に見えるようにする。
折っていったら
鶴になる人
やっこさんになる人
お花になる人
一人一人違う形になります。
もやの中にいて悩んでいる人、
生きにくさを感じている人、
そんな方が自分自身を理解して、
前向きに一歩進めるお手伝いをしたいのです。
その想いから、「おまもり数秘学Origami」という屋号をつけました。
今日は、屋号に込めた想いを書かせていただきました。
あなたの折り紙はどんな形になるでしょうか。
今度ともよろしくお願いいたします。