免許更新のための高齢者講習受けました
今回で2回目の免許更新のための高齢者講習を受けました。自動車学校に行くと若い人がイッパイです。若者が減ったというのが嘘に思えるくらいでした。もう大学は冬休みみたいです。
前回の講習ではその試験の結果が点数で渡され、低いとその後の講習時間が違うというので、結構真面目に予習したり講習を受けました。今回は試験結果が渡されないのですが、36点が合格点とのことなので、そのくらいは余裕とあまり予習もせずに望みました。予習とは16種類のイラストが4種類あり、そのうちの1種のイラストを答えることが問題となりますので、それを覚えることです。今回はそのイラストをあまり覚えずに試験を受けたのです。前回は満点だったのですが、今回は記入できなかったところもありますが、合格しました。今回の受講者は12名でした。誰でも合格するやろと思っていましたが、1名が休憩時間中に係員に連れ出されました。前回も1人いました。どちらも私よりは若い感じの人でした。今回の人は私よりも若いかなと思える只1人の人でした。私は2回目なので私より若い人もいるはずと思うのですが、田舎なので腰が曲がったり老けて見える人が多いのです。
その後は実際に車の運転実習です。私がトップに指名されて乗りました。前回に注意されたことも頭にあるので、何故そんな運転をしたかを教習員に説明しながら運転しました。今回新たに加わったところは、段差の前から加速して乗り越えたらすぐブレーキを踏むことですが、バック発進ではないことと段差が数センチしかなかったことです。こんなんでチェックになるんかなと思いました。運転が終わったときに教習員から注意を受けましたが、あまりたいしたことは言われなくて、「あんたも何か言わんとイカンのやな」と思いました。そして「これで7500円もとるんかいな」と思いながら帰途につきました。前にも書いたように車がないと生活できない田舎に住んでいるので仕方ないし、私はまだ若いんかなぁと慰めながら。