週刊審判ダイジェスト　第37号（2024年1月21日）

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元NPB審判員　富澤宏哉氏が野球殿堂入り

1月16日、野球殿堂博物館で「2025年野球殿堂入り通知式」が行われ、特別表彰で元NPB審判員の富澤宏哉氏が選出されました。

「夢のようです」後進の励みになる元NPB審判員・富澤宏哉氏の野球殿堂入り（週刊ベースボールONLINE）｜ｄメニューニュース

富澤氏は1931（昭和6）年7月25日生まれ。1955年に社会人野球を経てセ・リーグの審判員となり、その後35年間に渡りご活躍。通算3775試合、日本シリーズ9回、オールスターゲームに9回出場されました。

同氏は1977年に王貞治氏が、当時のメジャーリーグ通算本塁打記録であったハンク・アーロン氏を超える756本目の放った際に球審を務められていたことでも有名です。

【野球殿堂入り】

先日1月16日に行われた野球殿堂博物館で行われた通知式にて、元NPB審判員の富澤宏哉氏が特別表彰で選出されました

さてここで問題

王貞治氏の世界記録756本目の本塁打の際、球審を務められた富澤氏

ホームランを確信した後、一番最初にとった行動とは? pic.twitter.com/oKupFB7kBM

— 松田 貴士(まつだ たかひと) (@T_Matsuda44) January 21, 2025

正解は、