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10分コーチング 11日目 共同学習関係

今日は自分が所属している社内のとあるチームでふりかえりを実施し、ある方がくれたフィードバックについて話し合う機会がありました。結構内容的には厳しいフィードバックを頂いたのですが、そういう声の受け止め方というか、いかに糧にできるかと考えるTwitterで話題になっていた「ポジティブ星人」に近い考え方が自然にできるようになっていたと思います。

セッション

今日は何を話しますか?昨日自分が何をやりたいのかを改めて考えました。もともと自分がよりアジャイルになりたいという思いと、周りもアジャイルにしたいという思いが混在していました。その中で自分が本当にやりたいこととは、みんなでアジャイルになる、その価値を認めてもらいながら仲間を増やすということをしたいというところに至りました。それを体感してもらうにはやはりスクラムなどの実践を通してもらうのが一番だと思っています。(同じテーマでしばらく話す)

とりあえずもう5分話していますが、それだけで良いですか?それを実現するために今日具体的に何ができるかを考えて行動したいです。さきほどの話で言えば、まずは現在コンタクトを取りやすい人にリーチして自分がやりたいことに共感してもらえるか、仲間になってくれそうかを確認してみたいと思います。そのためにはまずアポイントメントを取る必要がありますね。

感想

自分の成長と周囲の成長を今まで分けて考えていたふしがあって、それはおそらく私自身がチームの成長を促すべき立場にあるということが原因な気がします。ただ昨日いろいろ考えた結果、私は一人で成長したいのではなくて仲間と一緒に成長したいという願望があることにたどり着きました。この感覚はすごい大切にしたいと思います。

RSGTで知り合ったスタッフの方が私も見ていたセッション「1on1でゆるく繋がる」をきっかけに私にコンタクトを取ってくれてお話させてもらう機会を頂きました。この繋がりを作ってもらえたことがこんなに嬉しいのであれば、同じように喜んでくれそうな人を探して自らもコンタクトを取ってみようという気持ちにもなれます。そういう方々と一緒に学習していける関係を作って仲間になっていくこともまた自分のやりたいことだなと思いました。

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Takahiro Ito
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