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RSGT2021のボランティアに応募した

先日のAgile JapanやSAFe Global Meetup(そういえばレポート書いてない!)と立て続けにイベントに参加してきた。登壇者の皆さまの輝きはもちろんのこと、その舞台を支える実行委員の皆さまのパッションに一方的に尊敬の念を送ることしかできてない。あぁ俺も何かしたい。そんな思いが高まっちゃってこんなつぶやきもしていた:

そんなふつふつとした気持ちをどう扱っていいか解らない中、天啓かの如く次のTweetが目に止まった:

平日に終日で4日間とかなりハードルは高い中、上司が快諾してくれて即日申し込めた。RSGT自体、とても人気なイベントでボランティア自体も応募多いと思うので、採用されない可能性も高い中、自分の中でこんなポジティブというか前向きにボランティアしたいという気持ちになれたことが嬉しい。今回縁がなくてもその次の機会に向けて動きだせそうだ。

イベントを開く側になるパスは?

そもそも、こういったイベントの運営サイドにはどうすればなれるのかは結構気になる。社内ならイベントの大小はあれど、やろうと思えば周りを巻き込んでできるけども……基本は社外でも変わらなそうか。いかに周りの人を巻き込める人になれるかが問われそう。

そういう意味では今回のボランティアのような機会やスルーしがちな懇親会は大切な機会だ。人脈づくりの大切さは自分を高めるというより、同じゴールを持っている色んなスキルがある人をつなげ一人ではできない成果をだすために大切なんだな。と、改めて思いました。内と外とあまり区別をつける意味も、日本のシステム開発を良くしたいという目標の前にはあまり関係ないないし。

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Takahiro Ito
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