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Learning Lean Agile

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リーン・アジャイルでの学びを公開していきます。#リーン #アジャイル #スクラム #XP #SAFe #アジリティ
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#スクラム

RSGT2023: 「うっ」と思ったり「うれしい!」と思ったり

先週RSGT2023に参加してきました。初参加から3年目、ハイブリッド開催しか知らない自分ですが…

Takahiro Ito
1年前
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ゴールデンサークルで捉えるスクラムガイド:「理解が容易」で「習得が困難」なのはな…

スクラムガイド2017(もう5年前!)には「スクラムの定義」という項目において「理解が容易」…

Takahiro Ito
2年前
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RSGT2022: 自分のGatheringをふりかえる

今年もRSGTのボランティアに行ってきました。2回目のRSGTにして2回目のボランティアです。去…

Takahiro Ito
2年前
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Agile Studioリモート見学会いってきた

永和システムマネジメント(以下、ESM)さんの開発拠点でありサービスでもあるAgile Studioの…

Takahiro Ito
3年前
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社内の委員会活動でスクラムやってみた理由&ポイント

弊社は部会という部門ごとに定期的に集まって開かれる情報共有会があり、私はその運営をする委…

Takahiro Ito
3年前
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Agile Studio Webinarで見たホワイトボードの衝撃

「アジャイル開発とスクラム」の第2版が出版に伴い記念のWebinarが行われるということを下のT…

Takahiro Ito
3年前
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スクラムの価値基準を体現したRSGT2021

Regional Scrum Gathering Tokyo 2021は私が参加してきたイベントの中で最も特別なものだった。ボランティアとしてスタッフサイドで参加したことから来る当事者意識もあるが、イベントそのものが他のイベントと一線を画す異彩を放っていた。それが故かRSGTを特別視しているようなコメントは多くのSNSでも見受けられ、参加者はその熱狂の渦に巻き込まれる。 私がRSGTに特別な気持ちを感じているのは、RSGTがスクラムの名を冠しつつイベント自体がスクラムの5つ

スクラムマスターの専任・兼任について

この記事はQiitaアジャイルアドベントカレンダーの18日目の記事です。 スクラムガイド2020上…

Takahiro Ito
4年前
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LeSS (Large-Scale Scrum)の原理原則ってScrumの原理原則って言ってもいいぐらい良い…

1桁人数でチームを組むScrumと、ART一本50人のSAFeを中心に今まで勉強してきていて、その間に…

Takahiro Ito
4年前
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スクラムチームのベロシティ: 5つのアンチパターン

スクラムでベロシティはよく使われるプラクティスですが、よく誤解されているプラクティスでも…

Takahiro Ito
4年前
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スクラムチームにマネージャーは要るのか?

スクラムガイドで定義されているロールは開発者、プロダクトオーナー、スクラムマスターの3つ…

Takahiro Ito
4年前
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自己管理型チームとはどういったチームなのか?3つのヒント

スクラムガイド2017ではスクラムチームの「自己組織化 (Self-organized)」 を説いていましたが…

Takahiro Ito
4年前
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スプリントレビューをカイゼンしよう

スプリントレビューでは、スクラムチームはテストされ動作するプロダクトを実際に使うユーザー…

Takahiro Ito
4年前
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スクラムガイド2020が示すスクラムマスターのリーダー像

スクラムガイドの改定されたトピックスの中でとびきり盛り上がったものは「スクラムマスターのリーダー像」における変化ではないでしょうか。新たに登場したワード「真のリーダー」って一体なんなのさ、という話が読み合わせ会でも出てくるぐらいなので、ここで一発自分の解釈を見つけてモヤモヤを解消していきましょう。 責任の変化スクラムマスターが持つ責任の変化がリーダー像を明確に表しています。まずは2017年で定義されている責任を見ていきましょう。 スクラムマスターは、スクラムガイドで定義さ