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Learning Lean Agile

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リーン・アジャイルでの学びを公開していきます。#リーン #アジャイル #スクラム #XP #SAFe #アジリティ
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#アジャイル

対話で交わされるもの

「個人と対話を」と聞いたときに、どんな絵が思い浮かびますか?私はなんとなく人々が話してい…

Takahiro Ito
2か月前
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Gran Manibusにジョインしました

入社から2ヶ月程たってしまっての報告ですが、株式会社Gran Manibusにジョインしました。1社目…

Takahiro Ito
3か月前
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アジャイルでの失敗とはなにか

「アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高い…

Takahiro Ito
8か月前
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自責と他責のマトリクス

すこし前に自責と他責についての議論がXのタイムラインに流れていました。具体的に何だったの…

Takahiro Ito
9か月前
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シンアジャイル、春の雑談会に参加してきました

今日はシンアジャイルの春の雑談会に参加してきました。当日の飛び入り&年末以来の参加にもか…

Takahiro Ito
10か月前
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アジャイルジャーニー2023.12

自分のアジャイルジャーニー2023は師走で大きな動きがありました。それまでの11ヶ月間、RSGT、…

Takahiro Ito
1年前
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すごい人を「才能」で片付けないこと

自分のアジャイルジャーニーを続けている最中で、たくさんの人と会うことと思います。その中で「これが天才か!」「努力する才能がすごい……!」と思わず崇めてしまうような素晴らしい結果を出している方と会うことがあります。そうしたときに「自分もああなりたいな」という気持ちと「自分はああはなれないだろうな」という気持ちと、揺れ動くことがあるのではないでしょうか。 私自身、多くの場合は「尊敬していて、あこがれではあるけど、自分はああはなれない」で落ち着いてしまうことがあります。これに対し

中心の意図の重要性を感じた実体験

戸建てに引っ越したのですが、マンションの時にくらべて営業がくることがとても増えました。学…

Takahiro Ito
1年前
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組織を芯からアジャイルにする、ということ

書籍、「組織を芯からアジャイルにする」の第5章は書籍のタイトルと同じチャプター名が付けら…

Takahiro Ito
1年前
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組織は人でできている

書籍『組織を芯からアジャイルにする』4章にある「私たちは人と人とのあいだで仕事をしている…

Takahiro Ito
1年前
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組織のあらゆる動きは、1人の思いから始まる

みなさんはどのような組織で働いていますか?組織の中では、さまざまな活動をしている人がいて…

Takahiro Ito
1年前
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フィードバックの重要性なんて誰でもわかってる、でも適切にできてるとは限らない

先日、チームでアジャイルのワークショップを顧客向けに開催した際に、参加者が共有してくれた…

Takahiro Ito
1年前
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組織を芯からアジャイルにするWEEK 完

本日で組織を芯からアジャイルにするWEEK、通称シンアジャイルWEEKが無事完走できました!18名…

Takahiro Ito
1年前
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「最適化の呪縛」から抜け出せるか

「最適化」という言葉は通常ポジティブなイメージで使われます。「最も適した状態に近づける」という意味なので、当然ですよね。ですが、書籍「組織を芯からアジャイルにする」では「『最適化』という名の呪縛」という恐ろしげなフレーズがあります。これはどういうことなのか、考えてみましょう。 この記事は以下のマガジンへの寄稿です。 良いに決まってる!だって最適なんでしょ? 「最適」が「最も適している状態」だとしても「何に対して最も適している状態なのか」が大事になります。その問いに対して