何年生きるつもりで生きてる?
「何年生きるつもりで生きてる?」
これは伊坂幸太郎さんの「終末のフール」の一節です
この言葉を聞いた瞬間僕はハッとしました
そんなこと考えたこともなかったから
「明日死ぬとしたら、生き方は変わるんですか?」
こう聞かれたら皆さんはどう答えますか?
僕は「変えたい」と答えると思います
でもそれじゃダメではないか
「変わらない」と答えられないということは、今の自分の生き方に満足していない証です
社会で自分がすべきこと
自分がすべきこと、自分にしかできないことを見つけることが大切だと思います
それを見つける方法はフラストレーションにあると思います
ここでいうフラストレーションとは、社会に対する不満や憤りのことで、このネガティブな感情から自分のすべきことが見つかります
なにかに感銘を受けたときの、すごい!という感情は一時的なものであり、1年後までその思いを持っておくのは難しいですよね
でも逆に社会のここが嫌だとか、だまされた恨みなどのネガティブな感情はそうそう消えません
そしてこのネガティブな感情こそが、物事を継続させるのに重要です
この社会に対する不満を変えたい
そう思ったら行動を始めればいいし、できない理由があるなら徹底的につぶしていけばいい
これからの生き方
以上が僕の今日学んだことです
僕はこれから環境を変えようと思います
自分がしなければいけないことは今の居場所ではないのではないかと思ったからです
自分にしかできない生き方をしていけるように
2019.4.16 ~TEENAGERの僕が見ている世界~
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