これからの教育を考える

こんにちは！
週末金曜日です。
長野県は高校入試も終わり、受験生の皆さんはほっと一息！といったところですね。合格発表日の前日が卒業式という流れは今も昔も一緒ですね。
さて、少し早いですが4月からは新学期や新入学と新しい生活が始まります。
僕は普段から子供達に「夢はあるの？」と聞きます。
大概の子はもしかしたら恥ずかしいのかもしれませんが、「無い！」と答えます。
ただ、最初はそんな答えだった子達も日が経つにつれて「あれやってみたい」「これってどうなの？」とお話をしてくれます。
みんな色々考えているんです。
自分の子供でも日常の中でちょっとした「どうなのかなー？」を聞いてきたりします。いいですよね！僕もそんな話をしている時が一番元気になります。
色々考えている子供達に少しでも様々な情報を伝えてあげること、自分が見たり聞いたり経験してきたことを、同じ目線で会話できることが僕の大きな役割だと感じています。
学校は沢山の子供達がいて、一人一人と向き合うことはとても大変なことです。
もしかしたら、それを現代の学校に求めることは酷なのかもしれません。
セルモに通ってくれる子供達には僕が可能な限りのサポートをしています。
「人生楽しいことをたくさん見つけて、とことん楽しもう！」
これが一番のセルモ青木島大塚教室のファクトです。
ありがとうございました！