今週のこと 〜大事な映画と大事なライブを終えて〜 【224/200】
予想を遥かに超えて、意義深い週だった。
社会活動、ビジネス、音楽活動。
全部つながってる。
4/12（水）
映画「REALVOICE」上映会@六本木ハリウッドホール
会場いっぱいに詰めかけたお客さんたちと「REALVOICE」を観た。
ニュースで情報として流れる「虐待」というものがどういうものなのか、当事者たちの勇気ある生声を全身で浴びた。
知ること、の大切さを、改めて感じる。
知らない方が、幸せに生きられる人も多いと思う。
知らないからこそ、幸せに生きていられるのかもしれない。
生き方の問題。
倫理的な生き方とは何だろう？
僕は、知ろうと思う。
知る努力を続けながら、幸せな生き方を模索していこうと思う。
4/14（金）
PMI日本支部主催 プログラムマネジメント実践ワークショップ（DX編）@オンライン
PMP®︎ホルダーを対象とした終日のワークショップ。
プロジェクトマネジメントの上位レイヤーの管理領域としてのプログラムマネジメントについて学んだ。
僕は発注側企業の事業部門の案件を推進する立場でこれまで20年近くプロジェクトを担当してきた。
改めてPMBOKのグローバルスタンダードに照らして整理すると、どうやら僕がやってきたことは、プロジェクトマネジメントではなく、プログラムマネジメントだったようだ。
プロジェクトは成果物をoutputし、プログラムはベネフィットをoutputする。
顧客と価値にこだわる。
なかなか周囲の理解を得られにくいプログラム憲章をぶれずに組織に定着させていく。
同じような立場で異業種でがんばっているPMP仲間たちの存在を感じて、勇気をもらった。
4/15（土）
ライブ！年の差なんて〜4人で真春の紅白歌合戦@下北沢LOFT
とても幸せなライブだった。
下北沢LOFTで出会った4人での紅白歌合戦。
ヤング紅組のつづみ＆梨菜と、アダルト白組の前田克樹＆ヤマカワタカヒロ。
こんな年の差のある組み合わせでの企画ライブって、珍しいと思う。
でも、僕としては自然な成り行きで組めた企画だった。
プロの作曲家も、サラリーマンシンガーソングライターも、飛躍を志す若き才能たちも、根っこのところで同じ感覚を持っていたから、こんなに楽しく一緒にやれたんじゃないかと思う。
曲を書いて歌うことの喜び。
聴きに来てくれるお客さんたちに心を込めて歌を届ける気持ち。
4人でそれを共有しながらライブがつくれたからこそ、年の差紅白はこんなに温かいライブになったんじゃないかと。
すでに2回目の開催を望む声があがっているとかいないとか…
第一回は惜しくも紅組に僅差で優勝を奪われたので、次回はリベンジに燃えてがんばろうと思う。
【演奏曲】
■ヤマカワタカヒロ弾き語り
1. なれない（feat.つづみ）
2. かさぶた（新曲）
3. 僕のままで
4. Compass
5. おいで、ここに。
■白組ユニット曲（前田克樹＆ヤマカワタカヒロ）
・HUG for ALL〜いつかきみが〜
■全体演奏
・23才（永井真理子カバー）
つづみVo.G 梨菜Vo.Pf
前田克樹G.Cho ヤマカワタカヒロ Cajon
前田さんとの共作「HUG for ALL〜いつかきみが〜」の歌詞をあげておきます。
今週は本当に濃い一週間だったけど、来週もいろいろあることに気づいた。
がんばろう。
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■ ヤマカワタカヒロのWork
＜音楽活動＞
《New Release》
《歌の写真集》
《ライブ・イベント予定》
■5/20(土) the Brand-new Amsterdam
＠下北沢mona records 昼公演
※ヤマカワ・フジモト・アオヤマのスリーピース構成での出演予定
■5/27(土) ヤマカワタカヒロ弾き語り
＠下北沢LOFT 夜公演
■6/3(土) ヤマカワタカヒロ弾き語り
＠下北沢LOFT 夜公演
■6/25(日) the Brand-new Amsterdam
＠下北沢Breath 夜公演
＜社会活動＞
〜すべての子どもたちへ「安心できる居場所」と「生きる力」を〜
特定非営利活動法人HUG for ALL
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