続けることの尊さよ 【279/200】
ヤマカワタカヒロです。
ゴールデンウィーク明けの平日4日間はKORNばりのヘヴィさでしたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、そんな平日を乗り越えて金曜の夜は新代田FEVERにSundae May ClubとTEAM SHACHIの対バンライブを観ました。
Sundae May Clubのボーカル浦小雪さんがTEAM SHACHIに「だれかのために生きる今日を」を楽曲提供した縁で実現したライブ。
TEAM SHACHIのロックバンド要素を推している自分としては、こういうライブが一番好きです。
TEAM SHACHIのステージは「レースのカーテンを揺らした」が最高でした。
「生きたい」という言葉が深く深く心に刺さる名曲。
この曲を生バンドで観るまでは死ねない。
Sundae May Clubのステージはどの曲がどうこうと言うことなしに、全曲通しての世界観と音の快楽がすごかった。
「ウルトラスーパーポップバンド」のキャッチフレーズは伊達じゃない。
ただただ気持ちよかった。バンド、最高。ライブハウス、最高。
終演後のRyoくんとの感想戦が楽しすぎて飲み過ぎました。
土曜日。
the Brand-new Amsterdamのバンド練習。
6/22の下北沢Breath出演に向けたセットリストを決めて、3ピース構成のアレンジの方向性を考えました。
the Brand-new Amsterdamは4ピースバンドなので、リードギターとサイドギターを重ねた構成が基本なわけですが、いかんせんメンバーが揃うことが難しい状況が続いており。
2022年のこと。
自分たちにとって結構大きな決断だったのですが、バンドを止めずに続けていくために、3ピースでもライブをすることを決めて、それに伴うメンバーのパート変更をしました。
メンバー一人ひとりにかかる「つくりなおし」の負荷も大きいし、僕自身のギター演奏の負荷も難度も上がる。
でも、バンド続けたかったから、決めてよかったなと思ってます。
おかげで僕のギター練習も本気度が上がって、弾けるようになってきたものも増えて、音楽に対する解像度も上がってきてます。
上達するともっと楽しくなるから、続けられる。
逆に言うと、練習せずに上達もせずに楽しみのためだけに続けることって、できないんだなと思います。
プロアスリートが現役を引退することって、パフォーマンスが落ちてくることよりも、上達感が感じられなくなることの方が大きいのかも。
僕にとってバンドは上達の伸びしろが大きすぎるので、続けるための条件は整ってるので、上達できるだけ上達して、続けていきたいなと思ってます。
6/22(土)下北沢Breathでお待ちしてます。
あ、その前に5/18(土)にソロで弾き語りやります。
こちらは下北沢LOFT。
弾き語りも上達してるはず。
久しぶりの曲もやってそれを確かめたいなと思ってます。
日曜日。
タッチフットの推しチーム「ONEPACK」の試合を観に伊勢原市総合運動公園へ。
山に囲まれたマイナスイオン溢れるグラウンドで、癒されてきました。
推しプレーヤー背番号40の走り続ける姿に毎度のこと勇気をもらってます。
この日はダブルヘッダーで第一試合が27-7で、第二試合が26-6で連勝。
真剣勝負の試合は勝敗関係なくおもしろいけど、勝ち試合を観れるのはやっぱり最高。
全国大会シュガーボウルは6/1で横浜スタジアムで開催のこと。
予定を調整して、応援に行きたい。。
タッチフットに興味ある方、プロスポーツとは異なる身近な推しスポーツ・チームをつくりたい方、ぜひ一緒に応援しましょう!
さて、そんなこんなで今週は「続けることって尊い」と改めて思ったのでした。
来週末5/18(土)は下北沢LOFTで弾き語り。
続けてきたことを思い出しながら歌いたいなと思います。
会いにきてくれてら嬉しいです。