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続・ネオ吹奏楽のMOS 【237/200】

ヤマカワタカヒロ

2年前に「ネオ吹奏楽のMOS」という記事を書きました。

今週はその続きを。

ブラスとダンスを融合した“ブラダン”というパフォーマンスで、吹奏楽を新しい次元に進化させ続けているMOS。

「ネオ吹奏楽のMOS」がまたやってくれました。

あのAmerica’s Got Talent のオーディションに出場し、審査員全員のYESを獲得して無事に通過しました。

もう何も言わず、パフォーマンス映像を観てほしいのです。

彼女たちのパフォーマンスを初めて観たオーディエンスが湧き上がっていく様子。
辛口審査員・プロデューサーのサイモン・コーウェルがやや批判的なコメントをしそうになった時に、観客が一斉にブーイングを浴びせる様子。

NBCのサイトでは、登場から審査終了までの会場の様子がフルで観られます。
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完全アウェイの会場で、たった1曲のパフォーマンスで観客たちを夢中にさせるというのは、並大抵のパフォーマンスでできることではないわけで。

MOSの目指す「ネオ吹奏楽」がいかにユニークで、国も民族も言語も超えて伝わる普遍的な魅力を持っているか、ということだと思います。

いや、ほんと、かっこいい。

ライブパフォーマンスって、本当に素晴らしい。



今、MOSのWebサイトにこう書かれています。

2023 年はオリジナル楽曲を多数リリース、そして、リアルの場へと活動を移していく。

ぜひ、リアルな場で観たい。

MOSの快進撃をリアルタイムで追いかけられる幸せを感じながら、僕も、日々、音楽を楽しんでいきたいと思います。


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ヤマカワタカヒロ
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