これからNFTやCryptoart始めたいクリエイターの皆さんへの初心者手引き
今日はややこしいこと抜きにして、手引きを書きます。ほぼ初心者が初心者に向けて書きます、間違ってたらごめんやで!!
あ、でも、最初にこれだけは言わせて。暗号資産に手を出したら確定申告とか年末調整大変だから!!個人事業主や会社の社長さん、税金まじ大変だから、それだけ忘れないで!!あと、この記事読んで仮想通貨始めたりNFT始めて痛い目見ても、僕絶対責任取りませんよ!!こればっかりは自己責任でよろしくね!この記事だけじゃなくて、たくさんの記事をちゃんと読んで、目を通して、知識つけてからスタートですよ!!約束な!!
もう一回書いとくね。この記事読んで仮想通貨やNFT始めて痛い目見ても、僕絶対責任取りませんよー!自己責任な!!
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はい、てことで本日僕もNFT再スタートです。Openseaではすでに始めていたんですが、この時は観測気球的なスタートでした。今回Foundationで再スタートなんですが、やりたいことが徐々に見えてきたと言うこともあって、本格的に本腰入れてスタートします。よかったら見てってください、てか、入札してくれてええんやで。
と、ここまで書いてすでにOpenseaとかFoundationとかの単語が?の人もいらっしゃると思います。これらは、NFTを取引するプラットフォームの名称です。Openseaが現在多分最大手。Foundationはよりアート向けで、写真なんかはこっちの方がいいかもしれません。日本人クリエイターも多い感じです。
(1)まず何はともあれ仮想通貨取引所
NFT関連の話でまずは最初にやらなきゃいけないのは、仮想通貨を購入する取引所のアカウント登録です。円やドルのようなこれまでの通過はNFT関連では直接使えません。すでにもう十分皆さんご存知の、あの怪しげな単語、ビットコインだったりイーサリウムだったりを持つ必要があります。僕はたまたま数年前に仮想通貨をちょっとだけ触ってたので取引所のアカウントを持ってましたが、まだの人はそこからスタートですね。
有名どころはコインチェックとビットフライヤーが2台取引所でしょうか。僕はコインチェックを使ってますが、正直どっちでもいいんじゃないかなと。比較してくれてるブログ見つけたので、こちらご参考に。
この取引所で円なりドルなりの法定通貨を仮想通貨に変えるわけです。怪しさ満点ですね。実際ボラリティ極大なので、仮想通貨で投資とか考えるのは、個人的にはお勧めしません。投資はやはり株とか投資信託とかの現物取引がいいです、まじで。
脱線しました。ここでイーサを買います。ビットコインじゃないですよ。NFTはイーサリウムが使われるので、イーサです。でも買ったとして、それで準備完了じゃないんですねー。次はこれを、自分の「ウォレット」へと送らなきゃダメなんです。
(2)仮想通貨のお財布Metamask
購入した仮想通貨を取引所から取り出して、いろんな形で使えるようにするのが、ウォレットの役割です。有名どころはMetamask。てか、それ一択?汎用性の高さから考えて、メタマスクがいいかなと。使い方を教えてくれる素敵ノート発見したので、これもリンク貼っておきますね。
SafariとかInternet Explorerは使えないっすよ。ChromeとかFirefoxあたりでしょうか。これが自分の仮想通貨での「お財布」になります。ここに、さっきの取引所で購入したイーサリウムを送金しましょう。で、大事なこと。送り先間違えたり送り方間違えると、多分その仮想通貨戻ってこないです。細心の注意を。
あと、Metamaskのセキュリティ問題も指摘されてますので、その辺りも自己責任でしっかりと調べてくださいね。基本、怪しいサイトにウォレットを繋いじゃダメです。
あ、もっと大事なこと!!メタマスクのパスワード忘れると終了です。これ、まじ終了。セルフGOXとか言うらしいです。かつて巨額のビットコインを流出紛失させてしまったGox社の社名からついた、最悪の事態。マジ最悪なのでマジ気をつけて!
(3)ようやくスタートNFT取引
てことで、これでようやく事前準備が完了しました。ここからようやくOpenseaやらFoundationです。Openseaに関してはすでにたくさん手引きが出てるでしょうから、今日はFoundationについて書きますね。アート系NFT販売所。
ここに飛んで、右上のところに「Connect Wallet」ってボタンありますよね。ここで自分のウォレットを使うわけです。この時、Macの人はSafariとかで行ってもダメですよ。ちゃんとMetamaskを導入したブラウザで行ってくださいね。
さて、続きの流れ書こうと思ったら、僕もう登録済ませちゃって、画面出せないんですよね、はは、ミスった。てことで、ここでもすでに書かれている記事を引用させてもらいます。いやー、わい役に立たねえなあ。
さて、上でも書かれていますが、一番の問題は、Foundationは「招待制」ってことなんです。登録まではできるし、登録してNFTを買うところまではできる。でも、クリエイターの皆さんにとって問題は、「販売」ですよね。で、販売をするためには、すでにFoundationでちゃんと入札をされた実績のある人が持っている「招待枠」を使ってもらって、自分を招待してもらわなきゃいけない。これが実はハードルが高いわけです。
と言うのは、招待の枠は、どうやら一回に三人分しかもらえないみたいなんですね。で、招待した人がちゃんと実績を積むと、元々自分を招待した人にも招待枠が増える、と言うような仕組みのようです。なので、僕は自分を招待してくれたまちゅばらさんの御恩に報いるためにも、
ちゃんと販売実績を積まなきゃいけないってわけです。遊びじゃないのよNFTは、はっはーん(通じるかな...)
(4)無事招待されたとしても更なる関門、ガス代
えっとね、更なる問題があるんですよね。高騰し続けるガス代問題。作品の登録、出品、その他なんらかのアクションをとるたびに「ガス代」ってのが請求される。これがバカ高いんですね。今日僕出品したんですが、出品だけで5万円近いお金がかかってます。やばいよ。
その辺りの「登録後の苦労」を書かれてるnoteを先ほど見つけました。すでにもう実績も積まれているみたいですごい!
と言うわけで、みなさん、まだまだスタートしたばっかりのNFT取引なんで、大変なことだらけですが、ちょっとずつ盛り上がりそうな気配がしてます。と言うのは、僕がNFTをふたたびやり始めた理由がそれなんですが、NFTは明らかにメタバースと連結する運命が待っています。
来るべきメタバースへの準備として、僕は再度NFTを始めました。先先に動いていかないと、それが普及したタイミングでは参入障壁がさらに高まると言うのが、ネットワーク系のエンドレスサマーの宿命みたいなもんです。
それはさておき、なぜNFTとメタバースなのか、そこら辺はまた別の機会に書きますね。とりあえず自分の作品売らんことには...
みんな、ワイのNFT買って!!(バカ高いけど)