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【2025年】映像表現が変わります!

2025年がスタートし、早速1月1日に Instagram、TikTok、YouTube に3本の動画を投稿しました。今年はこれまでと大きく方向性を変え「外国人向け」を意識した映像制作に挑戦しています。

具体的な変更点とその背景、さらに今回の映像に込めた思いを詳しくお伝えします!



具体的な変更点

1. 動画の尺:1分未満に短縮

昨年までの動画は1〜3分程度の長さでしたが、今年は 1分未満 に変更しました。特にTikTokやInstagramのリールでは、短くてテンポの良い動画が主流です。「最後まで見てもらう」を目指し、必要な情報だけを詰め込みました。


2. レターボックス(黒帯)の追加

縦動画では、あまり見ない、動画の上下に黒帯を追加しました。これにより、視覚的に「映画っぽい雰囲気」を演出。SNSのタイムライン上でも目立つよう工夫しています。映画のような洗練された印象を持たせ、他の動画との差別化を狙いました。


3. 色味:Instagramエフェクトを活用

色彩は、SNSの中で視聴者の目を引く大きなポイントです。今回は Instagramのエフェクト を使って、印象に残る映像に仕上げました。
海外ユーザーが好みそうな雰囲気を意識しています。


4. ワンカットの長さ:2秒以下に統一

各カットの長さを基本的に 2秒以下 に設定しました。テンポよく切り替わる映像は、飽きさせずに次々と情報を伝えられます。撮影時から「次のカットで何を見せるか」を意識しています。


5. テロップ:英語表記&冒頭は黄色で目立つ工夫

テロップは全編英語に変更しました。冒頭部分のテロップには目立つ 黄色 を使用して、スクロール中でも視聴者の目を引くよう工夫しています。視覚的に見やすく、どの国の人でも直感的に内容を理解できるようにしています。


6. ハッシュタグ:多言語対応

ハッシュタグも工夫しました。固定のハッシュタグ(#tokyo #japan #japanlife )に加え、英語、中国語、韓国語などの多言語ハッシュタグを追加しました。たとえば:

  • #Tokyo #东京 #도쿄
    これにより、多国籍な視聴者にも動画を届けやすくしています。


なぜ映像表現を変えたのか?

1. グローバル視点で制作

日本は今や世界中から観光客が訪れる国です。東京や日本の文化に関心を持つ外国人は非常に多く、これをチャンスと捉えました。視聴者を日本人に限定せず、より広い層に届けることを目指しています。


2. 言語の壁を超えた動画の魅力

映像は「言葉の壁」を超える力を持っています。テロップを最小限にして英語で表記することで、世界中の人に直感的に理解してもらえる動画にしました。情報を削ぎ落とし、視覚的な魅力に集中するスタイルを採用しました。


3. 再生数向上を目指す

動画のテーマや編集スタイルをグローバルに寄せることで、多国籍な視聴者にアピールします。これにより、SNS上での再生数やエンゲージメントの向上を狙っています。


これからの挑戦と目標

新しい映像表現への挑戦は、始まったばかりです!
1月1日に投稿した動画の反応を見ながら、さらに改善を重ねていきます。今年は、より多くの視聴者に日本の魅力を発信し、グローバルな視点で動画をお届けしたいと思っています。

ぜひ動画をご覧いただき、感想やフィードバックをお寄せください!
2025年もよろしくお願いいたします!

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