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【経験談】私のバイト遍歴について
今回は、私がこれまで経験してきた様々なアルバイトについてお話しします。退職後に始まった仕事探しの日々で学んだことや、現在の活動に繋がる経験も合わせてご紹介します。
『正社員』を退職→新しい道を探すことに
高校卒業後、私は工場の作業員として正社員として(4年間)働いていました。しかし、退職を決意し、新しい道を探すことに。ここから、私のバイト遍歴がスタートしました。
バイト遍歴
① 飲食店
退職後、最初に挑戦したのは飲食業。お好み焼き店で働きましたが、数ヶ月で辞めることに…。忙しさや自分に合わない業務内容に悩んでしまったのが理由です。
② 施設警備
次に挑戦したのは施設警備。某高層ビルの中で1年間勤務しました。夜勤や独特なルールも多かったですが、景色が良い場所で働けるのが楽しみの一つでした。
③ 訪問介護
介護分野にもチャレンジ。直接感謝される機会が多く、やりがいを感じる一方で、精神的にも体力的にもハードな仕事でした。
④ 物流(軽作業)
一時期、Amazonの物流倉庫で軽作業を担当。効率が求められる職場で、スピードと正確さを学ぶ良い経験になりました。
⑤ 単発バイト(深夜の宅配仕分け)
「短期間で稼ぎたい」と思い、単発バイトも挑戦。深夜の宅配仕分けの仕事はきつすぎて、1日で辞めてしまいました…。
番外編:スキルを活かした仕事
① 映像アシスタント
SNSの繋がりから現場にアシスタントとして参加し、数千円の報酬を得ました。バイトというより「映像の世界を覗けた貴重な体験」でした。
② 編集代行サービス
クラウドソーシングサイト(ランサーズ、クラウドワークス)で編集代行の仕事を受けていました。その後、ココナラを活用し、動画編集代行サービスを自分のビジネスとして展開するように変化。この経験が、現在の活動に直結しています。
特別編:専門スキルを活かした仕事
① 電気工事士(契約社員)
電気工事の資格を活かし、契約社員として現場に入りました。資格を持っていることで選べる仕事の幅が広がると実感しました。
② ウエディングムービーのカメラマン
数件の挙式や披露宴で、カメラマンとしてエンドロールムービーを制作。大切な瞬間を撮影する責任感がありながらも、幸せな場に立ち会える仕事は特別な経験でした。
現在:動画クリエイターとして活動中
これまでのさまざまな経験が、今の「動画クリエイター」という仕事に繋がっています。特に映像アシスタントや動画編集代行サービスの経験が役立ち、現在は映像制作全般に関わる活動をしています。
映像制作を通して、「人の思いを形にする」ことができるのが、この仕事の魅力です。また、今までの挑戦や学びを活かして、新たなクリエイティブに挑戦し続けています。
学びと変化
これまでのバイト遍歴を通じて、以下のことを学びました:
①自分に合う仕事を探すのは試行錯誤が必要
向き不向きが分かるのも経験のおかげです。
②スキルを活かすことが大事
資格や特技は新しい道を切り開く武器になる。
③自分で仕事を作る挑戦
動画編集のように、アルバイトではなく自分のサービスを作ることも可能です。
まとめ
私のバイト遍歴は多岐にわたり、失敗も成功もありましたが、その全てが今の自分を作っています。これから仕事を探している方や、新しいことに挑戦したい方の参考になれば嬉しいです!
「まずは一歩を踏み出す」その積み重ねが未来を作っていくと信じています。
現在は動画クリエイターとして、これまでの経験を活かしながら、自分らしい働き方を模索し続けています。