就任11週目。営業時間変更イタシマス。
おはようございます。
鼻がムズムズ、目がしょぼしょぼ、耳鼻科の予約を検索しはじめた、鳥山貴弘です。春はもうすぐそこ。
今年は、本格的にいろいろな会合・イベントが復活しましたね。毎日対面での打合せが複数入り、記念行事や久しぶりの会食の機会も増えてきました。
この間、神田明神節分祭で豆をまき、鹿児島・熊本出張での叙勲祝賀会後にO先生と夜な夜な語らい、ギフトショー後に親友の社長と楽しい会食、17日には横山町奉仕会90周年パーティが盛大に開催され、日々にぎやかでした。
あと数日ですが、今年の2月は、飛ぶように過ぎていきそうです。
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さて、
今日は、この期間に、日東タオルとして大きな決断をし、運営方針を変更しましたので、ご案内したいと思います。
それは、「営業時間の短縮」です。
これまで、日東タオルは、平日9時~17時の営業時間でした。2月13日より、平日9時~15時閉店とし、2時間時短することと致しました。
理由は、次の3つです。
■1つ目は、「ご来店いただくお客様の減少」です。
この3年間で、問屋街の姿も大きく変わり、ご来店いただくお客様は減少し、ネット経由や電話・FAXでのご注文・お問合せが増加しております。
特に、夕方のご来店は、ご注文済みの商品を引き取りに来られるお客様などに限られるため、そちらの対応部門のみを残しておけば、ご迷惑をかけることはほとんどないと考えます。
なお、営業担当者は社内におりますので、これまで通り、ご来店引き取り等は可能です。
■2つ目は、「お問合せ内容の変化」です。
定番タオルをそのままご購入されるお客さまが減少し、かわりに、オリジナルタオルの製作を希望される方が増加しております。
オリジナルタオルは、プリント・刺繍・織など多様な種類があり、お客様とのキャッチボール、そして、信頼関係の構築な何より大切です。
限られた人員のなかで、オリジナルタオルのご注文に集中するため、営業時短した2時間は、オリジナルタオルをゆっくりと個別相談できる枠を設定・確保していきます。
また、同時に、社内スタッフのスキルアップも図り、幅広く提案できる土壌を育てていきます。
■3つ目は、「変化への投資」です。
弊社は創業70年を超えており、変化しなければ生き残ってこれなかったはずですが、長い歴史をへて、前例踏襲になっていることが多くあります。本来、ものごとは安定していることはないはずですから、企業側が変化しなければ、この激変の時代には生き残れません。
そのためにも、小さな変化を自分から起こし、その変化を味方につける訓練をしていく必要があると考えています。その意味で、取引先様にも、地域の皆様にも少しご負担とご迷惑をおかけしてしまうかもしれないのですが、営業時間の短縮を機に、当社の変化への対応力を鍛えていきます。
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ちなみに、夕方15時。明るい時間に、当社のシャッターは閉まってしまいます。
黄色いビルですから、目立つので、このシャッターを面白がれないか、なんてことを最近考えています。シャッターの活用方法、面白がっていただけるアーティストの方からのご提案をお待ちしております。
では、営業時間の短縮後、何が起こるのか、また後日レポートしたいと思います。よい1週間をお過ごしください!
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本noteは、2022年11月30日の日東タオル社長就任後、鳥山が毎週の動きや感じたことを皆さまにお知らせするものです(ということになりそうですw)
途中お休みすることもあると思いますが、基本的には、毎週末に更新しておりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけますと幸いです。ふとした瞬間にお立ち寄り頂きますと、新しいことに挑戦していたりします。
セレンディピティも大切にしたnoteにしますので、どうぞよろしく!
鳥山貴弘
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