他人を優先した生き方ではなく、自分の生き方を貫くべき

サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。

ぼくは今まで、まわりの目を気にして生きてきました。

別に楽しくない人生を送ってるわけではない。

だけど、いつも「あのときこうしとけば良かった」「本当はこうしたかったのにな…」って思うことがありました。

・「飲み会に行きたくないけど、行っておいた方がいいよな〜」

・「本当は定時であがりたいけど、みんな残業してるから帰りづらいな〜」

・「こうした方がいいと思うけど、これを言ったら嫌われるかな〜」

自分のあらゆる行動に「まわりの目」がついていたんです。

だけどそれは、他人にとって都合のいい生き方なんだと気づきました。

行きたくない飲み会も、まわりを気にした残業も、押し殺した自分の意見も、全部他人の感情を優先させて生きていたんです。

それで、「自分のやりたいこと」ができなくなってしまうって、めっちゃもったいないなって思ったんです。

自分がやりたいことをやらないまま、もし明日が来なかったとしたら、もう手遅れなんですよね。

だからいつ最後の日が来てもいいように、他人を優先した生き方ではなく、自分の生き方を貫くべきなんです。

まわりにどう思われたっていいじゃないですか。

他人を優先したところで、その人たちはあなたの人生を保証してくれるわけではない。

自分の生き方を貫いている人には、その生き方に共感する仲間が集まってきます。

会社で嫌われても、友人たちと意見が合わなくなっても、あなたの生き方に共感する人は必ずいます。

▼まわりの目を気にしてしまう人へのオススメの本

嫌われる勇気

ではまた☺︎

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