「時間を忘れて何かに夢中になれる」ことの幸せ。
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
ブログを書き始めて2ヶ月が経ったのですが、気づけばこの2ヶ月間ずっとブログに夢中になっていました。
仕事以外の時間は全てブログに充ててると言っても言い過ぎじゃないくらい没頭してます(笑)
いまこの記事を書いていて思うのですが、学生のころにテニスを始めたときもこんな感じだったな〜と思い出しました。
「時間を忘れて何かに夢中になれる」ことがあるって本当に幸せなことだなって、改めて思いました。
中学生の頃テニスにハマって、授業以外の時間は全てテニスのことを考えていて、遅くまで練習したり、トレーニングをした頃も同じように夢中になっていたんです。
夢中になりすぎて、大学卒業までの10年間テニスを続けました(笑)
当時を振り返ると毎日ワクワクしていたし、まわりが何も見えなくなるほど夢中になっていた時間って本当に充実してるんですよね。
もちろん夢中になっているときも、失敗することや挫折することもあったんですけど、そんなの全然気にならないというか「どうしたら次うまくいくだろう」って考えて、すぐ切り替えて動けるんですよね。
夢中になっているから「失敗したから辞める」っていう考えにならないんです。
ブログだってうまく記事を書けなかったり、思うように反応がなかったりすることも多いけど、「じゃあ次は違うやり方をしてみよう」ってすぐ次の行動に移れるんですよね。
遠回りしてもいいです。
まずは「チャレンジしてみる」ところからスタートです。
社会人になってから、こういう時間が圧倒的に少なくなったな〜って思うんです。
「挑戦してみたいことがあるけど、仕事が忙しいから時間がとれない」
「本当はこれやりたいけど、お金にならなさそう」
いつのまにか、「見返りがないならやらない」という考え方になってしまっていて、どんどんチャレンジしない方へ行ってしまっていたんです。
でも子どもの頃や学生の頃ってそんなこと考えずに、やりたいと思ったことはやっていましたよね?
なんか楽しそうだからやってみる。
気になったからチャレンジしてみる。
なにかを始める理由って、こんなもんでいいと思うんです。
もちろん、「稼ぐためにやる!」で続けられる人はそれはそれで全然いいです。
でも、なにか見返りがないと新しいこと始められないってひとは、あまり深く考えずに「まずやってみるか」でいいんです。
関心があること、前からやってみたいと思っていたこと、お金や時間のせいにしないで、今から始めてみてください。
行動しない限り、現状が変わるということはありませんよ。
ではまた☺︎
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