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ブログの内容を伝えるためには?断言しよう!
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
今日は、『ブログの内容を伝えるために意識したいこと』について話していきます。
まず、結論です。
断言することを意識しましょう。
自分の書いたブログ、弱気な文章になっていないですか?
弱気な文章とは、たとえばこんな感じです。
「だと思います」
「かもしれません」
「気がします」
「毎日ブログを書いていれば、必ずアクセス数がアップすると思います」
完全に文章が逃げてますよね?
逃げてる文章には説得力がないので、読み手は続きを読もうと思わなくなります。
「と思います」とかはいらないです。
いますぐやめましょう。
「毎日ブログを書いていれば、必ずアクセス数がアップします」
こっちの方がスッキリしますよね?
文章というのは、自分が思っている以上に伝わらないです。
どれだけがんばっても伝わるのは、「伝えたいことの30%くらい」だったりします。
文章がめちゃくちゃうまい人で、30%伝わるかどうかです。
ぼくのような素人が書いた文章だと、伝えたいことの5%くらいしか伝わらないのが普通です。
書き手がどれだけがんばっても、伝わるのはごくわずか…
ではどうすればいいか?
最初に伝えたとおり、
「断言すること」
です。
こうするだけで、内容が伝わりやすくなります。
最初は断言するのは怖いかもしれません。
ぼくも怖かったです。
えらそうにこんなブログを書いていますが、よく弱気な文章を書いてしまっていて、実は投稿するまえに何回も修正をしていました(笑)
毎日断言する文章を意識して書いていたら、いつの間にかそれが普通になってきます。
ためしに一度書いた文章から、
「だと思います」
「かもしれません」
「気がします」
などの弱気なことばを削ってみてください。
スッキリとしたいい文章になっていることに気づくはずです。
自分の伝えたいことは思ったほど伝わらない。
そのことを頭に入れておきましょう。
表現はちょっと強めくらいでちょうどいいんです。
あなたが心からそう思うなら、断言しちゃいましょう。
断言した言い方ができないのであれば、それは言う価値がないのと同じです。
自分の伝えたいことを、力強く断言してみてくださいね。
ぼくもそうしていきます。
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【読みやすいブログにするためのコツ】
— たかひろ/文筆家 (@takahiro_ow) February 25, 2021
漢字を減らす。
文章は、まず見た目で判断されます。
せっかくブログを開いてもらったのに「なんか読みにくそう…」と思われてはもったいないです。
漢字をひらがなやカタカナに変えるだけで読みやすい文章になります。
ではまた☺︎
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