日常のすべてがインプットである
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
「インプット」と聞くと読書や勉強、インターネットから情報を得ることをイメージする場合が多い。
たしかにこれもひとつのインプットの方法だ。
だけどそればかりがインプットというわけではない。
目に見えるもの、感じるもの、触れるものすべてが大事なインプットなのだ。
普段の光景が当たり前になりすぎていて、ぼくたちは日常のあらゆる情報を逃してしまっている。
だけど、そんな当たり前の日常にもたくさんインプットできるものが転がっていたりする。
たとえば、
・この電車広告はどうしてこんなに惹きつけられるデザインになっているんだろう?
・あのラーメン屋はいつも行列だけど、どうしてあんなに人気なんだろう?
みたいに、普段の日常から見える光景からたくさんの情報を得たりする。
それがヒントになって、自分の仕事のスタイルを考えたり、ブログのネタになったり、人との接し方を考えるきっかけになるのだ。
「見えるもの、感じるもの、触れるものすべてがインプットなんだ」という思考の癖がつくと、コンテンツを作る力が格段に上がるようになる。
ではまた☺︎
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