ブログを書くコツ?専門用語を減らそう!
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
今日は、『ブログを書くコツ』についてお話します。
まず、結論です。
専門用語を減らすだけで、読みやすいブログになります。
ブログを書くときに専門用語ばかりの文章になってないですか?
ぼくは、いつもブログを書き終えたあと、専門的なことばが多くなっていないか、読みにくい文章になっていないか、ひと通り必ず確認するようにしています。
ぼくのブログはまだまだアクセス数が少ないので、まずはこういった基本的なことを意識するようにしています(笑)
専門的な内容を説明するときは、業界特有のフレーズを使わずに読者が読んで理解できるようなフレーズで説明すると良いです。
理解してもらえれば、自分だって嬉しいですよね。
理解できない専門用語だらけのブログでは、読者は離れていってしまいます。
たとえば、新聞を思い出してみてください。
専門用語がたくさん使われていて、ほとんどの人が読みにくいと感じるんじゃないでしょうか?
ブログもこれと同じです。
伝えたい内容があるのはわかりますが、専門用語ばかりの文章になっていたら、読者はどう思うでしょうか?
かっこいい?
そんなわけないですよね。
おそらく、「自分なんか相手にされていない」と感じて、そのブログには二度と来てくれなくなってしまいます。
そうならないために、オススメの書き方をお伝えします。
文章を書くときは・・・
「話しことばで書く」
ことを意識してみるといいです。
かんたんにいうと「日常で使っていることば、相手と向かい合って話すときに使うことばで書く」ということです。
話すように書くことを意識すれば、基本的には読みやすい仕上がりになるはずです。
これは、読む人への「きづかい」です。
ブログを書くときは、常にこの「話しことばで書く」を意識して、読み手にやさしい文章を書くようにしていきましょう。
今日紹介した内容は、染谷昌利さんの「ブログ飯」という本から学ぶことができました。話した内容以外にも、ブログ運営のノウハウを学ぶことができる内容になっています。
ぼくがいま毎日ブログを更新できているのは、この本を読んだからといっても過言ではありません。
それくらいおすすめの本です。
以下にリンクを貼っておくので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
ではまた☺︎
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