趣味 カメラ
趣味 カメラ。
趣味 写真にしなかったのはカメラそのものの佇まいが好きだから。
初めてカメラを手にしたのは祖父が遺したEOS7とCanonレンズ達。
EF400F5.6のバズーカ具合にどハマりした。
譲り受けて、もうデジタルだろとまずはEOS kissを買い足し
何も知識の無かった私は焦点距離の違いに戸惑った。
その後ある程度の知識を身につけ、6Dに買い換え
あれよあれよとメーカー戦略(?)に乗っかり、
5Dmark3に買い換えた。
その頃丁度長男も誕生していたので、家族の写真などを撮りまくった。
その頃はもう写真そのものが好きになってはいたものの、
カメラ好きである私は次のカメラを追い求める。
まずはsony a6000を買い足し。
子供を抱えながら一眼レフがキツかったから。
ハイブリット AFとはなんぞやと。
結論からすると全然納得行かなくてわりとすぐにfujifilm X100Tに買い換えた。
クラシッククローム最高。
その後5Dmark3を売却しXT-3を手にする。
運動会、お遊戯会はXT-3が大活躍した。
その後だ、ラスボスが現れた。
その名はライカ。
何これ、ドンピシャじゃないか。
高い、高過ぎる。。。
気がついたらfujifilm一式を売り払い、ライカQを手にしていた。
好きなカメラで好きな家族を撮れるなんてなんて幸せなんだろう!
ライカQは28mm
クロップすると35mm,50mmと3本のレンズを使ってるようだ。
でもソコハチガウ。。。
カメラは変形する方がいいのだ。
ガチャっとやりたいのだ。
そしてついにM型ライカ M-P(240)とズミクロン35 6枚玉を手にする。
これだ。 ゴールだ。 長い道のりだった。
その後ズミクロン50。
どっちも売り払ってズミルックス50asph。
そして現在M10-pにズミルックス50asph、ズミクロン35asph、ズマロン28f5.6
他にサブカメラはあるが、これでアガリかな。
m10-rブラックペイントもm11も気になるが、m10-pの完成度が高いからか
そこまで欲しいとは思わない。
M11-pが出たらわからないが(笑)
と、だいぶカメラに大金突っ込んできた。
でも、その代わりに家族の写真、思い出はたくさん残った。
写真を見返すと、その時の記憶や、感情が蘇る。
まるでタイムスリップしたかのように。
私はカメラ好きの写真好きだ。