
影響を受けた本の紹介
どうも、たかひろです。
プロフィール以外で初投稿です。
人生を振り返っても、こうした記事を書くのは初めてですね。
#影響を受けた本
今回は影響を受けた本の紹介をしたいと思います。
ではさっそく。紹介するのはこの本です!
#果糖中毒
「あー、読んだことあるわー」
って人は、以降そんな興味引くネタないんでご容赦ください。
あと、本の概要は、上のサイトの説明や、文才ある方のレビューを参考にしてください。
私がこの本に影響を受けたんは、シンプルに、"非常に具体的に書いてある"、からです。
だいぶ話を脱線しながら、なぜ影響されたかを書きますね。
少し前に腸のポリープを取りました。
そのとき通ってた病院が肝臓も専門にしてたんで、ついでにチェックしてもらってました。
そしたら肝臓周りの脂肪がもんのすごい量ですと…フォアグラやん、何美味しくなっとんねん、俺。誰に食べてもらうねん。膵臓ちゃうで。
基本的には食事に気ぃつけるしかなく、次から栄養指導が始まりました。
栄養指導の先生は若くて可愛らしい女性やったんで、単純なおっちゃんの私はえぇとこ見せたろっ、とやる気になってたんですが、
いざ指導内容を受けて改善を初めて3ヶ月経っても、まったく結果が出ませんでした。
全然あかんやん、、なんでやろなぁ、、と考えてて、ふと思ったのは、
栄養指導で、こういうの食べてくださいとか、こういうのは避けてください、とか言われたけど、なんか腑に落ちてない感じやったんです。
栄養指導の先生とおしゃべりがてら聞きまくったけど、なんかふわっとした感じの人やからかどうにもピンとこないし。。
いや気を遣って言葉選んで言うてはるだけな気もしますけど。
そんで自分で調べてみよと思っていろいろ読み漁って出会ったのが、紹介する本でした。
…脱線しまくりですね。
この本の何がよかったかというと、内蔵脂肪が増えるプロセスというかメカニズムが具体的に書かれていて、自分が何か食べたときに内蔵脂肪がつくまでの流れがはっきりイメージできるようになった、というとこです。
まぁこの本の主旨はそこやないとは思いますが。。
そのメカニズムが腑に落ちてから、食事を見る目が変わりました。
特に白飯大好きだった私は、今も好きですけど、白飯を見るたびに、プロセスを経て内蔵脂肪が蓄積されていくまでの過程を想像するに至り、食べる頻度は格段に減りました。
そして養分にならんけど他を巻き込んで出ていってくれる食物繊維への好感度は爆上がりし、今ではストレスなくサラダをモリモリ食べております。
お腹いっぱい食べて、体重はそんな大きく変わっては無いですけど、腹囲はマイナス8cm。
効果出てきたなーと実感してます。
仕事でもそうですけど、やはり具体的にイメージできることって大事ですね。
いかがでしたか?
ものすごく個人的な感想を交えた本の紹介でした。
でも紹介っていいですね。自分の価値観を再確認できるし、発信しても押し付けがましく無い感じがちょうどいいなと。
また気ままに紹介記事書こうと思います。
しょーもない話にお付き合いありがとうございました。
ほなまた。
----
6/26 追記。
サムネイル画像、メガネの私が本を紹介する、という記事としてピッタリだなーと思い使わせていただきました。
シンプルでこの雰囲気のデザイン好きですね。
すやこさん、いただきました!ということで記事を共有します。