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2024年春(4~6月)に撮影した写真 振り返り

こんばんは、Takahiroです。

2024年も6月を迎え、半分を過ぎました。

今年は撮影頻度が冗談抜きで少なく、数少ないチャンスをつかみ取りに行くようなスタイルの撮影が増えました。

そんなこんなで撮影回数自体は少ないですが、撮れてる写真は濃いものになってるかなぁと。

Youtubeで振り返り動画を作ろうと思いつつも、noteでも活動記録を残してみます。

よかったら読んでみてください。


2024年の春とは?

個人的に春のシーズンは4~6月を指しており、どちらかというと業界のシーズンに当てはめてることが多いです。

この法則に則っていくと、1年は以下な感じ。

春:4~6月
夏:7~9月
秋:10~12月
冬:1~3月

花の時期とか自然の現象にあわせると、厳密には違うのですが、自分のシーズンは上記に落ち着いてます。

てことで、今回振り返るのは2024年の4~6月になります。

箱根と新緑攻めた休日

1.富士山撮影

箱根のエリアより富士山を撮影

以前、冬に撮影した神奈川県箱根エリアにある芦ノ湖での撮影です。

狙いは雲海と富士山と鳥居といったところ。

及第点は撮影できたかなと思いつつ、雲海の位置はまだまだ拘れそうです。

2.新緑の水没林を狙う

新緑スポットにてドローン空撮

この時は3連休にして、撮影へ行きました。

1枚目の富士山を撮影した翌日の写真です。

新緑の芽吹き具合や、太陽光の当たり方、そして湖面の揺らぎ具合が見事に重なりました。

狙っていた景色とは違いましたが、最終的に納得行く仕上がりに落ち着きました。

山口エリアでワーケーション

3. 水没林と朝もや

再度リベンジした撮影地

6月のとある1週間、山口エリアを拠点に水没林を撮影してきました。

狙っていたのは2箇所で、どちらも水没林です。いわゆる新緑の時期を過ぎたタイミングの水没林を狙ってます。

どちらも3年前に撮影した被写体ではあるのですが、結果として納得はいかなかったのと、中々リベンジが出来るタイミングが訪れなかったといったところでしょうか。

特にここは九州エリアの撮影ポイントでもあるので、千葉県民からしてみたら、もう訳わからんレベルでの環境の違いがあります。

そのためここは2日連続で訪れました。なんとか撮りきれてよかったです。

4. 水没林とホタル

ここも3年前のリベンジ撮影

今回の山口遠征のメインの目的はこちら。

ホタルと水没林を狙っていたのでした。

ホタルの出没時間だったりや、そもそも発生する条件が年々違うので、日程を決めるのが難しかったです。

だからこそ、1週間滞在前提で、仕事と上手く折り合いつけながら、夜はホタル撮影の日々。体力的にしんどかったですが、結果的には大当たり。

そして最終的にはこの写真よりもっといい作品が撮れたのでした。
(その写真は個展作品行きです)

作品として展示出来るようガンバリマス。

久々のポートレート撮影

5. モノクロポートレート

久々にポートレート撮影をしてきました。

被写体の方はSNSをきっかけに知ることが出来たモデルさんで、知名度は無い方。

ただ、シンプルに撮りたいと思わせてくれた被写体さんで、気がついたら声を掛けていたのでした。

風景写真の作品撮りが、なかなか思うように出来てなかった時期でもあったので、タイミングが見事に被ったのでした。

衣服も黒で、無機質な構造物も相まって、モノクロ写真と見事にマッチ。

モノクロポートレートでここまでハマったのは初めてかも。

なんとなくコツはわかったので、今後もトライしたいところです。

6. フィルム調に

富士フイルムのカメラの特徴である、フィルムシミュレーションを活用して撮影。プロファイルはノスタルジックネガを設定しております。

富士フイルムのフィルムシミュレーションはポートレートとホント相性いい。

今回もその素晴らしさを見事に見せつけられた撮影となったのでした。

まとめ

以上、2024年4~6月のタイミングで撮影した写真たちでした。

個人的に気に入った写真が多く撮れた時期だったので、撮影回数は少なく、撮れ高は多かったような着地に成りました。

7~9月のシーズンは、正直撮りたい被写体が無いので、実質シーズンオフです。

秋に備えてじっくり準備していく時期になるのかなぁと思いつつ、どこかふらっと行ってそうな自分が居ます 笑

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また。

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